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全米超ヒットホラー『ハロウィン』本予告編が到着 ─ 「私がやるしかない」ヒロイン vs ブギーマン、40年越し因縁の対決

ハロウィン
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンターによる伝説のホラー映画から40年、全米No.1の超ヒットで蘇った『ハロウィン』が2019年4月12日(金)に全国公開される。

このたび、すべてが謎に満ちた恐怖の化身・ブギーマンがハロウィンの夜に現れる戦慄の本予告編が到着。あわせて、闇夜にたたずむブギーマンの姿を捉えた新ビジュアルが公開されている。

恐怖が、忍び寄る。

このたび公開された本予告編には、40年前のハロウィンに人々を震撼させた殺人犯、“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの恐怖が再来する様子が収められている。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)がブギーマンと対峙する姿も映し出されており、二人の運命が再び交錯する……。

ハロウィン
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

動機や感情は不明、人知を超えた怪力、そして不死身。すべてが謎に包まれたブギーマンは、今回の映像でもトイレに立てこもった女性に頭上から人の歯を降らせるなど、異様な恐怖を観る者にもたらす。また、ブギーマンは“神出鬼没”ゆえの恐怖も大きな特徴だ。ローリーが「安全な場所なんてない」と語るとおり、リビングやトイレ、クローゼットまで、ブギーマンはさまざまな場所に突如現れて人々に襲いかかるのだ。気配もなく忍び寄るその存在に気づいたとき、人々は恐怖し、絶叫するしかないのだ。

精神病棟からマイケルが脱走したことを知ったローリーは、「ヤツはずっとこの時を待っていた」と、ブギーマンの再来を予期していたことを明かす。「必ず私の元に来る」「私がやるしかない」と、長年の因縁に決着をつけるべく、ローリーはブギーマンに銃口を向ける。ところが、不死身の肉体に銃弾は届かず…!

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(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
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(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

『ハロウィン』

ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起こった凄惨な殺害事件を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ、40年間ひと言も話さなかった彼の動機や感情は一切不明で、人々には「ブギーマン」と名付けられていた。被害者唯一の生き残り、ローリー・ストロードにインタビューするも収穫はない。しかし、ローリーはマイケルが再び現れることを恐れて一人備えていた……。

ローリーの予感は最悪の形で現実となる。ハロウィンの前夜、精神病棟から患者を移送する車両からマイケルが脱走。娘のカレンはローリーを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまった。ローリーは再び解き放たれたブギーマンと対峙することを決意、ついに恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる。

ハロウィン
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

主人公ローリー・ストロード役は、1978年版の『ハロウィン』で“絶叫ホラークイーン”として名を知らしめたジェイミー・リー・カーティス。オリジナル版のジョン・カーペンター監督が製作総指揮・音楽を担当し、『ゲット・アウト』(2017)製作のジェイソン・ブラムがプロデューサーを務めた。監督は『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』(2017)のデヴィッド・ゴードン・グリーン。

ハロウィン
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS

映画『ハロウィン』は2019年4月12日(金)全国ロードショー

『ハロウィン』公式サイト:http://halloween-movie.jp

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THE RIVER編集部THE RIVER

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