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『ハロウィン THE END』4月14日公開決定、特報映像も到着

ハロウィン THE END
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

ホラー映画の金字塔シリーズ最終章『ハロウィン THE END』の日本公開日が、2023年4月14日に決定した。特報映像とポスタービジュアル、前売り特典情報が届けられている。

1978年のオリジナル版から40年後を描くシリーズ。『ハロウィン』(2018)『ハロウィン KILLS』(2021)で繰り広げられたブギーマンとの戦いがいよいよ最終決戦に入る。

前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んだ究極のショッキング・ホラーだ。

主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するなど『ハロウィン』シリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。昨年10月14日に全米公開された本作は、4千万ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾った。

特報映像は、本作から初登場し物語の鍵を握る青年コーリー(ローハン・キャンベル)が、下水溝で殺人鬼マイケル・マイヤーズと遭遇するという衝撃的なシーンから始まる。ハドンフィールドを恐怖で震撼させた事件を最後にマイケルがこつ然と姿を消してから4年、新たな恐怖が今始まろうとしていた。

ローリーは、長年マイケルの影に苦しめられ続けてきた過去に決着をつけるため、そして、繰り返される恐怖の連鎖を止めようと、恐怖と暴力が倍増し復活したマイケルとの最終決戦に挑む。1978年に公開された第一作目の映像を交えながら、常に人々を恐怖に陥れてきたマイケルの姿を次々と捉え、45年にも渡るローリーとの因縁の対決に目が離せない、ホラーファンのみならず、全映画ファン必見の内容になっている。

1月20日(金)より、数量限定で“マイケル掛け軸兼用手拭い”付きムビチケカードの発売も決定。マイケルとの対決に備えよう。

ハロウィン THE END
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

『ハロウィン THE END』は2023年4月14日(金)、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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