報道加熱の映画『ハン・ソロ』、ジャバ・ザ・ハット登場の噂も出回る

スター・ウォーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き日々を描く映画『ハン・ソロ(仮題)』から、監督のフィル・ミラー&クリス・ロードの両氏が事実上の解雇となり、後任として『ビューティフル・マインド』(2001)や『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)などで知られるロン・ハワードがメガホンを取ることになった。このサイズミック・チャージ級の衝撃がファンを襲ってから数日、メディアでは『ハン・ソロ』に関する情報が錯綜する状態が続いている。

各メディアやサイトが同作に関する新情報を掴もうと躍起になる中、GamesRadar+SCREEN RANTを始めとする複数のメディアやファンサイトは、人気キャラクターであるジャバ・ザ・ハットの『ハン・ソロ』登場に関する詳細を伝えている。しかし、現時点でこれらは信用できる情報元のない「噂」であることに注意したい。


GamesRadar+が「一部CG、一部パペットで登場する」との詳細に触れているほか、別のファンメディアからは「ジャバ・ザ・ハットが重要な役として登場する」との具体的な情報まで登場しているが、これらは単なる噂。それぞれの記事が情報源として提示しているTHAT HASH TAG SHOWの記事は、「噂によると」と紹介されているに過ぎない上、その噂の出処も明記されていない。

ただし、映画『ハン・ソロ』にジャバ・ザ・ハットが登場したとしても何ら不思議ではないだろう。ハン・ソロは『スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望』のカンティーナで”ならず者”として初登場した時点で、既にジャバ・ザ・ハットの傘下で密輸業を営んでいた。今作は、これより以前の冒険を描くものであるし、ジャバ・ザ・ハットはハン・ソロという人物の成り立ちに大きく関わっている。

前任のフィル・ロード&クリス・ミラー監督によって既に本撮影の4分の3以上が終了していたという映画『ハン・ソロ』は、残りの撮影と制作がロン・ハワードに委ねられることになった。前任の2人によってジャバ・ザ・ハットの登場シーンが用意されていたかは全くわからないが、各メディアがこぞってその登場の噂をさも断定的に報じている様子からは、同作への注目度がいかに大きいかを窺い知ることができるだろう。

それにしても、ハン・ソロといえば『新たなる希望』特別篇における”ハンが先に撃った(Han Shot First)”改変問題から、同特別篇でのジャバ・ザ・ハットのCGI追加シーン問題など、かねてから場外的なトラブルに巻き込まれやすいキャラクターであった。この度の監督降板劇による「嫌な予感」が、杞憂に終われば良いのだが…。

映画『ハン・ソロ(仮題)』は、2018年5月25日の全米公開を予定している。

Source:http://www.gamesradar.com/jabba-the-hutt-will-be-a-part-of-the-han-solo-movie-story-and-hell-be-part-cgipart-puppet/
http://screenrant.com/young-han-solo-movie-jabba-the-hutt-rumor/
http://heroichollywood.com/rumor-jabba-han-solo-spinoff/
http://thathashtagshow.com/2017/06/the-han-solo-film-to-feature-everyones-favorite-slimy-piece-of-worm-ridden-filth/
https://youtu.be/Fvd6MpFISbU
Eyecatch Image:https://www.amazon.co.jp/dp/161661787X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Rz7uzbFNRYHKV 
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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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