Menu
(0)

Search

イーライ・ロス製作ホラー『ホーンテッド』公開決定 ─ 『クワイエット・プレイス』脚本家が監督務める

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷
© 2018 Danger House Holding Co., LLC. All rights reserved.

『ホステル』シリーズや『グリーン・インフェルノ』(2013)のイーライ・ロス製作、『クワイエット・プレイス』(2018)の気鋭脚本家がタッグを組む“生存率0%”のアトラクション・ホラー『HAUNT(原題)』が、邦題『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』として近日公開される。

物語の舞台は、遊園地などでおなじみの、楽しい恐怖アトラクション“お化け屋敷”。しかし、このお化け屋敷には、お化けではなく殺人鬼たちが潜んでいた。ここは、一度足を踏み入れたら生きては出られない惨劇の館。迷宮のようなお化け屋敷に迷い込んだ者たちに、絶望のスパイラルが待っている……。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷
© 2018 Danger House Holding Co., LLC. All rights reserved.

恐怖の仕掛け人は、ホラー/スリラー映画の監督として活躍するほか、プロデューサーとして『デス・ウィッシュ』(2018)や『クラウン』(2014)などのヒット作を世に放ち、若い才能を世に送り出している鬼才イーライ・ロス。彼のプロデュースのもと、本作の監督を務めたのは、『クワイエット・プレイス』で”音を立てたら即死”という設定を生み出して絶賛された気鋭の脚本家コンビ、スコット・ベックブライアン・ウッズだ。『クワイエット・プレイス』と同時に執筆された本作は、過去のホラー映画に敬意を捧げつつ、お化け屋敷という舞台装置を現代のホラー映画において見事に機能させた。

キャストには、人気ドラマ「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」(2017-)で主演を務めるケイティ・スティーブンスをはじめ、今後のハリウッドを担う若手俳優たちが集結。次なる才能が集まった新世代のホラー映画、ぜひお見逃しなく。

映画『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて近日公開。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。