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『私がビーバーになる時』は今年のダークホースかも? ─ 海外最速レビューで絶賛「久々に最高のピクサー映画」「ピクサー流パンクロック」「クラシックなピクサー映画らしさも」

私がビーバーになる時
(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ディズニー&ピクサー最新作『私がビーバーになる時』が海外で大絶賛を浴びている。最近は続編も多いピクサーだが、今回はオリジナル脚本による新規作。しかしながら、これは思わぬ伏兵、ダークホースになるかもしれない……?

動物が大好きな大学生メイベルは、“人間の意識をリアルなロボット動物に転送する技術”で、もふもふのビーバー型ロボットに意識を転送する。動物たちと話せることに喜ぶメイベルだったが、彼女を待ち受けていたのは厳しい自然の掟。次第に動物社会へなじんでいくなか、メイベルは動物たちとともに、人間から森を守るべく奔走することに。人間と動物の世界が衝突しようとするなか、両者の争いを止められるのか?

監督・脚本のダニエル・チョンは、『インサイド・ヘッド』(2015)のストーリーボードアーティストを務めた新鋭。高畑勲『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)に影響を受けたという本作は、画期的かつ“最高の”ピクサー映画に仕上がっているようだ。

『私がビーバーになる時』最速感想レビューコメント

「最高に面白い! 笑い転げる面白さに、とびきりクレバーな魅力。フレッシュかつ独創的、そして今の時代にピッタリ! これぞ純粋な、ピクサー流パンクロック。『ソウルフル・ワールド』(2020)以来最高のピクサーオリジナル映画!」(Geeks of Color

「ピクサー史上最も笑える映画。それだけでなく、アイデアやギャグ、たくさんの感動と、かわいいキャラクターデザイン、そして力強い環境へのメッセージがたっぷりと入っているのが特別。ほかのピクサー映画とは異なりつつ、ピクサー映画に完璧にフィットしています。大好き。」(Drew Taylor

「ここ最近、ピクサーが手がけた続編以外の映画では最高のひとつであり、ピクサー史上最も笑える映画かもしれません。ジョン・ハムはジェリー市長役で滑稽かつ卑劣な演技を見せ、メリル・ストリープも観客を圧倒します。しかし、私が言えるのはそれだけです。」(Chris Killian

「『私がビーバーになる時』は、ピクサー作品のバカバカしい部分を最高の形で具現化している。大声で笑ってしまうほど面白く、型破りなストーリー展開はどんどん大胆になっていく。ふざけているけれど、とても楽しく、同時にとてもエモーショナル。久々に最高のピクサー映画。」(Daniel Howat

「最高にぶっ飛んでいるし、それがピクサーならではの感動的なクライマックスまでどんどんエスカレートしていく。デイブ・フランコの演技は抜群で、素晴らしいアニメーターとの協働により、まるで別人のよう。いくつかの視覚的なギャグもすばらしいです。また観たい!」(Jace Diehl

「心温まり、そして本当に面白い映画です。ダニエル・チョンとピクサーのアニメーション・チームは、私たちと世界の繋がりを祝福し、我々の行動が周囲のすべてに波及するさまを描いた、きわめてパワフルな物語を作り上げました。クラシックなピクサー映画らしさもある、今年一番笑えて、今年一番“もふもふした”一本であることは間違いないでしょう。」(Daniel Baptista

私がビーバーになる時
(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

映画『私がビーバーになる時』は、2026年3月13日(金)より全国公開。

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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