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マーク・ラファロ、1人2役で双子演じる「I Know This Much Is True」米予告編 ─ 過去に葛藤抱える兄弟の物語、『ブルーバレンタイン』監督が全話手がける

https://www.youtube.com/watch?v=BO_4DGnmMKk

『アベンジャーズ』シリーズのハルク役で知られるマーク・ラファロが1人2役で主演を務める、ドラマシリーズ「I Know This Much Is True(原題)」の米国版予告編が公開された。全6話構成、1シーズン限りのリミテッドシリーズだ。

作家ワリー・ラムが1998年に発表した同名小説を映像化した本作は、20世紀のアメリカを舞台に、一卵性双生児のドミニク&トーマス・バードジー兄弟の人生を描く、“裏切りと犠牲、許し”を描く壮大な物語。中年期にさしかかり、それぞれが異なる人生の局面を迎える中、ドミニクには青年期の記憶が甦ってきて……。

女性の「過去を振り返るのは心地の良くないもの」という言葉から、予告映像は幕を開ける。ドミニクが回想しているらしいのは、自分に瓜二つのトーマスが「ありがとう、本当に良い兄さんだ」と笑顔を浮かべる様子だ。しかし医師は「お兄さんの心の病は重篤ですよ」と告げる。続いて、「なぜ僕にそんなことを言うんだ」と口調を強めるドミニクに、女性が「だって双子でしょう」と応じる場面も。映像の最後には、車を飛び出して道路を横切ろうとするトーマスをドミニクが追おうとする様子も……。

脚本・監督は『ブルーバレンタイン』(2010)『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(2012)のデレク・シアンフランス。初めてのドラマシリーズにして全6話を自ら監督し、ラファロとともに製作総指揮を兼任した。製作・放送は「ゲーム・オブ・スローンズ」「チェルノブイリ」など高品質なドラマ作品を多数手がける米HBOが務める。なお、ラファロは同じくHBO製作のテレビ映画「ノーマル・ハート」(2014)で主演・製作総指揮を担当してエミー賞の作品賞を受賞。同作ではラファロ自身も数々の賞に輝いている。

共演者には、ドミニク&トーマスの母親役に『イコライザー』シリーズや『フローズン・リバー』(2008)のメリッサ・レオ、ソーシャルワーカーのリサ・シェーファー役にエミー賞受賞コメディアンのロージー・オドネル、パテル医師役に「グッド・ワイフ」(2009-2016)アーチー・パンジャビ、ドミニクの恋人役に『グリーンルーム』(2015)『バーバラと心の巨人』(2017)イモージェン・プーツ。さらに『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994)『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996)ジュリエット・ルイス、『バッド・ママ』(2016)「トランスペアレント」(2014-2019)キャスリン・ハーンも出演する。

ドラマ「I Know This Much Is True(原題)」は2020年4月27日より米国放送予定。

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Sources: IndieWire, Collider

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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