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『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ペニーワイズ役、ピエロ姿で狂ったように笑いながらLA中をドライブするオーディションに挑んでいた

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ハリウッドで役を射止めるのは簡単ではない──。

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)で殺人ピエロ・ペニーワイズを演じた俳優ビル・スカルスガルドが、その過酷なオーディション内容を明かした。

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ビル・スカルスガルドは同作ペニーワイズ役オーディションとして、白塗り、大きな赤鼻といったピエロのメイクを施すようアンディ・ムスキエティ監督から指示された。しかもその姿で、狂ったピエロを演じながらロサンゼルスをドライブするよう命じられたという。

「オーディションの朝、ガールフレンドにメイクをお願いしました。ピエロのメイク姿で車に乗って、ロサンゼルス中をドライブしなきゃいけなかったんです。すべてが恥ずかしくて滑稽なように感じました。ハリウッドでオーディション中の俳優が、ピエロの顔でドライブするわけですよ。俳優という職業のメタファーみたいですよね。」

ピエロ姿のドライブだけではなく、ムスキエティ監督はスカルスガルドにピエロの笑い方を探求するよう指示したそうだ。

「車内では馬鹿らしいと思いながら、この機会に吸収して利用したほうがいいと思ったんです。それで歩行者に車を寄せながら、狂ったように笑ってやりました。

目的地とされる場所に到着した後も、オーディションはまだ続いていた。スカルスガルドは車を降りた後も、ピエロを演じながら数ブロック歩くことを指示されたという。

ペニーワイズを演じるためには、自分の限界を超えるような経験こそが監督へのアプローチにつながると考えたビル・スカルスガルド。その思いは見事に監督に届いたようだ。狂ったスマイルと、セリフの途中でピッチが変わるような恐ろしい声で観客を恐怖のどん底に陥れたスカルスガルドは、1990年版『IT/イット』にも匹敵する完璧なペニーワイズと呼べるだろう。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、続編が2019年に公開予定。

(文:まだい)

Souece: https://www.cinemablend.com/news/1750440/the-creepy-way-its-bill-skarsgard-auditioned-for-the-stephen-king-movie
http://ew.com/movies/2017/12/21/bill-skarsgard-stephen-king-it-audition-story/

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THE RIVER編集部
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