『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』国内公開3週目にして脅威の1位獲得 ─ 決め手はネット宣伝戦略

やったよ、ジョージィ…!

2017年11月3日(金・祝)より公開のホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、公開三週目にして脅威の週末興行収入ランキング1位に輝いたことがわかった。『IT』に登場する恐怖のピエロ・ペニーワイズといえば、子供たちを”You’ll Float Too!(お前も浮かぶぞ!)”と脅す台詞がよく知られるが、浮かべたのは子供たちだけでなく興収ランキング順位も同様だった模様だ。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は11月3日(金・祝)に封切られると公開3日間で2.8億円を超える大ヒットスタート。さらに公開2週目も初週対比122%で推移し、学生グループやカップルが大挙して劇場に押し寄せるなど話題を呼んだ。公開3通目もその勢いは衰えることなく、初週対比105.5%で推移。『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』『GODZILLA 怪獣惑星』や『マイティ・ソー バトルロイヤル』など並み居る強敵を抑えて待望の週末興行収入ランキング1位を獲得した。(公開初週・2週目はいずれも2位)

動員数は873,140人、トータルの興行収入も1,144,577,400円(11月19日現在)を突破し、名実ともにテン年代のキングオブホラーとなった。公開3週目にして順位回復、ランキング1位を奪取した作品は2016年の『ズートピア』以来。一般的に劇場公開映画とは、公開初週が最大の興行収入を記録することが多いため、公開3週目での1位アップは極めて稀なことだ。

 

本作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』宣伝について、広報担当は「従来の宣伝展開からよりデジタル・オンラインを意識した」と語る。各Web媒体とは強固な関係を築き、SNSでは若者世代からの絶賛ツイートが続々と到着。時代のニーズを捕らえた宣伝が功を奏する形となった。

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