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ジェシー・アイゼンバーグ、『バットマン vs スーパーマン』脚本を絶賛 ─ 自動消滅する脚本、制限時間内に読みきれず

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
© Warner Bros. Entertainment, Inc.

DC映画バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)でスーパーマンの宿敵レックス・ルーサー役を演じたジェシー・アイゼンバーグが本作の脚本に賛辞を贈っている。初めて脚本に目を通した際、ジェシーはとても驚かされたというのだ。

Konbiniのインタビューにて、ジェシーは「人生で読んだ脚本の中でも、とにかく密度の高いものでした。今までに聞いたこともなかったようなテーマへの言及がなされていて、衝撃を受けました」と語っている。「セリフがものすごく洗練されていて、ギリシャの文学や哲学、世界を揺るがす倫理問題まで触れられているんです」。

そんな脚本を執筆したクリス・テリオを、ジェシーは「天才」とまで言っている。特にジェシーが驚いたのは、とても密度の高い内容が「スーパーヒーロー映画の中で成立していた」ことだったとか。もっともジェシーは、それまでスーパーヒーロー映画を一度も観たことがなかったそうだ。「世間知らずだったので、登場人物が延々と空を飛び回っているのを描くだけだと思っていたんですよね」。

ところで、おそらく秘密を守るためであろう、ジェシーのパソコンに届いた脚本は、なんと90分経つと自動的に削除される仕様だったという。しかし、あまりにも内容が濃かったことから、ジェシーは限られた時間で読み終えることができず、やむなく電話をかけて延長を求めたのだそうだ。

なお、自身の出演作をまったく観ないというジェシーは、完成した『バットマン vs スーパーマン』の中身については一切認識していない。「書き手の思い描いたことを、どれくらいの人が理解できたんでしょうか。そもそも完成した映画に、どれくらい(脚本の)要素が残ったんでしょうね」とはジェシーの言葉だ。「とにかく、脚本は今までで一番の密度でしたよ。とても知性的でした」。

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Sources: Konbini, ComicBook.com

Writer

南 侑李
minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「まるで、映像を見ているかのように読者が想像できるような」文章をモットーに映画の記事を執筆しています。四六時中、「映画」のことばかり考えている映画人間です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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