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ジム・キャリー、『ザ・バットマン』リドラーを危惧 ─ 「サイコパスが真似してしまうのでは」

ザ・バットマン リドラー
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俳優・コメディアンのジム・キャリーが、DCコミックス最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でポール・ダノが演じた知能犯・リドラーについて抱いているという複雑な心境を明かした。キャリーは、ヴァル・キルマーがバットマンを演じた『バットマン フォーエヴァー』(1995)でリドラーを演じたことで知られているが……。

最新作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のプロモーションのため、このたびキャリーは英Uniladの取材に応じた。その場で、『ザ・バットマン』でポール・ダノが演じたリドラー役についての感想を訊かれると「観ていないんです。でもどうでしょう、すごくダークなバージョンですよね」とキャリー。しかし、「複雑な感情があります」と続けている。一体なぜなのか?

「彼(リドラー)に対してもそうですし、ほか全てのことに対しても。彼(ダノ)のことは好きですし、とんでもなく素晴らしい俳優です。でも、人の顔に粘着テープを貼るというのが、人々を鼓舞してしまうんじゃないかって心配している自分もいて。そこらじゅうにいるサイコパスがこのやり方を真似してしまうんじゃないかと。」

ポール・ダノが演じたリドラーは、キャリー版リドラーからは大きくイメージチェンジがなされ、まさに「ダークな」オーラをまとっている。劇中では、リドラーが殺人を犯した後に犠牲者の顔をテープでグルグル巻きにする描写が登場するが、こうした犯行の現実への影響をキャリーは危惧しているようだ。

「僕はこうしたことを気をつけながら選んでいます」とキャリーは語っているが、これは『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』で演じている悪役、ドクター・ロボトニックを念頭に置いてのこと。「ロボトニックは爆弾を持ってるけど、それは誰も傷つけないですから」。自身の仕事観を明かしたキャリーは、「ただ需要があるのでしょうし、批判したいわけでもないです。僕のやりことではないというだけで」と続けながら、『ザ・バットマン』を「とても素晴らしいです」と改めて語り、ダノや製作陣へ敬意を払った。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は公開中。

Source: Unilad

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SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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