『ベイビー・ドライバー』ジョン・ハム、『スター・ウォーズ』ボバ・フェットを演じる ― 米公式短編小説で

エドガー・ライト監督作品『ベイビー・ドライバー』で強盗チームの一員・バディ役を演じ、そのクールさと色気、にじみ出る愛情と狂気の表現で観客を惹きつけたジョン・ハムが、あの『スター・ウォーズ』の世界に飛び込む!
アメリカで『スター・ウォーズ』40周年を記念して刊行される短編小説集『フロム・ア・サーティン・オブ・ビュー(原題:From a Certain Point of View)』のオーディオブックにて、人気キャラクターであるボバ・フェットを演じることがわかった(ジョン・ハムは写真右端)。

ベイビー・ドライバー

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“ある視点から”を意味するタイトルの通り、『フロム・ア・サーティン・オブ・ビュー』には、40人の著者が特定のキャラクターに焦点を当てて『スター・ウォーズ』の世界を描いた40編の短編小説が収録される。その朗読版であるオーディオブックでは、ジョン・ハムがボバ・フェットの物語を担当するほか、『ゴーン・ガール』(2014)などのニール・パトリック・ハリスがデス・スターに従事する帝国軍の指揮官を演じることになるようだ。ちなみに40編の作品に対して読み手は10人のみ発表されているため、ひとりが複数の作品をそれぞれ朗読している可能性は高いだろう。

本オーディオブックをプロデュースしたアーロン・ブランク氏によると、有名俳優をオーディオブックに起用できたのは、ひとえに『フロム・ア・サーティン・オブ・ビュー』が短編小説集だったゆえだという。読み手を長時間レコーディングに拘束せずに済むことが、それぞれのキャスティングを可能にしたというのである。

ところでボバ・フェットといえば、『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品の候補として長らく名前の挙がっているキャラクターだ(かつてジョシュ・トランク監督のもと製作が始動したものの、発表間際に企画ごとお蔵入りになったという過去すらある)。ルーカスフィルムが再び検討しているという話もあるだけに、スピンオフが実現した暁にはもしかしてジョン・ハムが……などというのは、いくらなんでも気が早すぎるだろうか?

小説『フロム・ア・サーティン・オブ・ビュー』はハードカバー、電子書籍、オーディオブックの3形態で2017年10月3日(現地時間)に米国にて発売予定。
なおジョン・ハムが全編にわたって魅力を爆発させる映画『ベイビー・ドライバー』は2017年8月19日より全国の映画館にて公開中だ。まだ観てない人は劇場へ急ぐべし!

Source: http://www.starwars.com/news/jon-hamm-as-boba-fett-leads-an-all-star-cast-on-the-from-a-certain-point-of-view-audiobook-exclusive
Eyecatch Image: Photo by Roger Schultz ( https://www.flickr.com/photos/elaws/3775264842 )

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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