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『ジョン・ウィック』第4作、『ドクター・ストレンジ』スコット・アドキンスが出演交渉中 ─ 次世代のヴァンダム、シリーズ初参戦なるか

ジョン・ウィック:パラベラム
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キアヌ・リーブス主演、アクションシリーズ『ジョン・ウィック』第4作に、スコット・アドキンスが出演交渉中にあることがわかった。米Deadlineが報じている。

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本作は、『ジョン・ウィック』(2014)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017)、そして『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)につづくシリーズ最新作。このたび出演交渉中と報じられたスコット・アドキンスは、『ドクター・ストレンジ』(2016)ルシアン役をはじめ、『エクスペンダブルズ2』(2012)や『デッドロック』シリーズ、『イップ・マン 完結』(2019)などに出演しており、“次世代のヴァンダム”ともいわれているアクションスターだ。キアヌ・リーブスやドニー・イェンらといったアクションスターとの夢の共演が実現した際には、かつてないスペクタクルなアクションが披露されるに違いない。

キャストにはキアヌ、ドニー、スコットのほか、『47RONIN』(2013)『モータルコンバット』(2021)の真田広之、日本出身歌手のリナ・サワヤマ、『IT/イット』シリーズのペニーワイズでおなじみのビル・スカルスガルドが名を連ねている。監督は、チャド・スタエルスキが前3作に引き続き続投。脚本は、『ジョン・ウィック:パラベラム』のシェイ・ハッテンと、『プレデターズ』(2010)『アメリカン・アサシン』(2017)などのマイケル・フィンチが執筆している。なお、本作の撮影はすでに開始中。ドイツ・ベルリン、フランス・パリ、日本などで実施されると伝えられているが、現在の撮影地については明かされていない。2022年5月27日に米国公開予定だ。

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Source:Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。