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『ジョン・ウィック』第4作、『マイティ・ソー』クランシー・ブラウン出演決定

クランシー・ブラウン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19546547798/ | Remixed by THE RIVER

キアヌ・リーブス主演、アクションシリーズ『ジョン・ウィック』第4作に、クランシー・ブラウンが出演することがわかった。米Deadlineが報じている。

本作は、『ジョン・ウィック』(2014)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017)、そして『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)につづくシリーズ最新作。このたび出演者として新たに追加されたクランシー・ブラウンは、『ハイランダー 悪魔の戦士』(1986)『影なき男』(1986)をはじめ、『ショーシャンクの空に』(1994)や、『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)などで知られる実力派俳優だ。そのほかには、『バトルフロント』(2013)『バスターのバラード』(2018)『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)など数々の話題作にも出演しており、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)ではスルト役の声を当てた。役どころについては伝えられていない。

キャストにはほか、『IT/イット』シリーズなどのビル・スカルスガルド、『密航者』(2021)のシャミア・アンダーソン、『イップマン』シリーズのドニー・イェン、日本出身歌手のリナ・サワヤマ、『47RONIN』(2013)『モータルコンバット』(2021)の真田広之が名を連ねている。ランス・レディックはシリーズでおなじみのコンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ・シャロン役、イアン・マクシェーンはウィンストン役として続投。さらに、『ザ・リディーマー』(2014)マルコ・サロールや、『ドクター・ストレンジ』(2016)スコット・アドキンスといったアクションスターが出演交渉中とも報じられていたが、現状は不明だ。

なお本作の撮影はすでに開始済み。ドイツ・ベルリン、フランス・パリ、日本などで実施されると伝えられているが、現在の撮影地については明らかにされていない。2022年5月27日に米国公開予定だ。

Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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