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マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・フォックス、ブリー・ラーソン豪華競演『黒い司法 0%からの奇跡』公開決定、本予告映像が到着

黒い司法 0%からの奇跡
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『ブラックパンサー』(2018)や『クリード』シリーズのマイケル・B・ジョーダン、『Ray/レイ』(2004)『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)のジェイミー・フォックス、『ルーム』(2016)『キャプテン・マーベル』(2019)のブリー・ラーソンという豪華競演による実話映画『Just Mercy(原題)』が、邦題『黒い司法 0%からの奇跡』として、2020年2月28日(金)に全国公開されることが決定。あわせて、本予告映像が到着した。

本作は、冤罪の死刑囚たちのために闘う弁護士ブライアン・スティーブンソンが起こした奇跡の実話を映画化したもの(原作『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う』ブライアン・スティーブンソン著/亜紀書房刊)。黒人への差別が根強い1980年代アラバマ州、無実の罪で死刑宣告を受けた黒人の被告人ウォルターを助けるため、新人弁護士ブライアンが立ち上がった。しかし、無罪を勝ち取ろうとするブライアンを阻むのは、仕組まれた証言や白人陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の差別と不正。果たしてブライアンは、最後の希望として人々を救うことができるのか。可能性0%からの、奇跡の逆転劇が始まる。

絶望の淵に立つ人々に寄り添いながら、不利な司法システムの中で闘う主人公ブライアンを熱演するのは、いまや若き名優としての存在感を放つマイケル・B・ジョーダン。不当な判決を受けた死刑囚ウォルター役にはオスカー俳優ジェイミー・フォックス、ブライアンと共に黒人死刑囚を助けるための法律事務所で働く女性エバを、同じくオスカー女優のブリー・ラーソンが演じる。監督を務めるのは、世界中の映画祭で絶賛された『ショート・ターム』(2013)で注目され、マーベル新作映画『シャン・チー(仮題)』に抜擢されたデスティン・ダニエル・クレットンだ。

このたび公開された予告編では、差別によって不当な扱いを受ける黒人死刑囚たちを助けるべくブライアンが奮闘する姿が捉えられている。ブライアンが見出した“真の正義”とは何か。アメリカの司法の闇を暴き、世界を変えようと立ち上がった人々の“奇跡の実話”を、確かな実力で高い評価を受けるキャスト・スタッフが描き出す。

映画『黒い司法 0%からの奇跡』は2020年2月28日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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