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【必見】この映画、超人だらけ ― 『ジャスティス・リーグ』日本版予告編はもう観た?

DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)作品の第5弾『ジャスティス・リーグ』の日本版予告編が到着した。

現在アメリカでは『ワンダーウーマン』が大ヒット、さらに高評価を獲得して大きな話題となっているDCEUだが、本作『ジャスティス・リーグ』にはバットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグというDCヒーローたちが集結。本予告編もヒーロー同士のやり取りや、それぞれの個性が炸裂するアクションが見どころの賑やかな仕上がりとなっている。忘れずに本予告編をチェックして、日本公開日の2017年11月23日(木・祝)に備えてほしい!

今回公開された予告編で注目したいのは、なんといってもヒーローの揃い踏みだろう。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)以来の本格的な活躍となるブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)はもちろんのこと、前述の通り単独映画『ワンダーウーマン』(日本公開は2017年8月25日)が話題のワンダーウーマン(ガル・ガドット)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)などで絶大な人気を誇るエズラ・ミラー扮するフラッシュ、そして正統派の冒険映画になるという単独映画が製作中のアクアマン(ジェイソン・モモア)、ついにその全貌がスクリーンで明らかになるサイボーグ(レイ・フィッシャー)が一挙集結している。

またバットマン・ファンが注目すべきは、過去の映画版「バットマン」でもおなじみのゴードン警部が本予告編にその姿を見せていることだ。演じるのは、『セッション』(2014)の鬼コーチ役が記憶に新しいJ・K・シモンズである。

『マン・オブ・スティール』(2013)『バットマン vs スーパーマン』で、DCEUにはシリアスかつビターな作風の印象を抱いている人もいるかもしれない。ところが本作『ジャスティス・リーグ』は、ヒーローたちのド派手なアクションとコミカルなやり取りが予告編にも詰まっているように、いわば“お祭り映画”といった雰囲気の作品となりそうだ。DCEUも4作目とあって、その鮮やかな振れ幅を示してくれる一作となることだろう。

映画『ジャスティス・リーグ』は、2017年11月23日(祝・木)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国ロードショー

(文:Takatoshi Inagaki)

 

©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

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