DC『ジャスティス・リーグ』、パート1ではステッペンウルフ、パート2ではダークサイドが登場か

DCユニバースが2017年11月に公開予定としている映画『ジャスティス・リーグ』のヴィランはダークサイドである可能性をComicBookMovie.comが報じている。しかし、別のメディアBMD(バース・ムービー・デス)は、Part1(2017年11月17日全米公開予定)においてはその可能性を否定している。
ちなみにファンの間では、『バットマンvスーパーマン ジャスティスの誕生』において、レックス・ルーサーはダークサイドの叔父で彼の手下であるステッペンウルフの登場を示唆していたのではないかと噂されている。BMDは、まずPart1でステッペンウルフを登場させて、Part2にダークサイドが登場すると踏んでいる。しかし、ComicBookMovie.comはBMDのこの推測に関し、「ひょっとして、それはザック・スナイダーと製作会社にとって案パイだからそうやるんじゃないか」と皮肉交じりに主張する。
DCユニバース最強クラスのヴィラン、ダークサイドとは

ダークサイドは、宇宙の全生命を脅かすほどの存在である。2011年に始まったDCユニバースのリブート後のシリーズ(通称New52)の原作コミック『ジャスティス・リーグ:誕生』などに登場。ジャスティス・リーグメンバー(ここでは、スーパーマン、バットマン、グリーン・ランタン、フラッシュ、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ)をオメガ・エフェクトと呼ばれる追跡ビームで窮地に追い込んだ。
ステッペンウルフと思われるエイリアンのようなヴィランとレックス・ルーサーが接触する『バットマンvsスーパーマン』未公開シーンについては、以下から確認しておこう。
https://theriver.jp/bvs-deleted-scene/
Source:
http://birthmoviesdeath.com/2016/05/11/we-know-the-villain-of-justice-league