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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、大人気「スティギー」の登場シーンが公開! 新恐竜、小さい身体で猪突猛進

ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures

スティーヴン・スピルバーグによる『ジュラシック・パーク』(1993)から25周年となる2018年夏、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の勢いが止まらない。7月13日(金)の劇場公開後4日間で観客動員数145万3,273人&興収21億677万円を記録、さらに2週目も観客動員ランキングの第1位を維持し、2018年7月25日現在、観客動員数は240万人、興収は35億円を突破しているのだ。

このたび、そんな『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から、キュートな魅力でファンを急増させている新恐竜、「スティギー」ことスティギモロクの登場シーンが公開された。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で初登場し、すでに作品を鑑賞した観客の注目を集める堅頭竜の「スティギー」ことスティギモロク。邪魔なものや気に入らないものをなんでも打ち倒す、巨大なドーム型の頭蓋骨がチャームポイントで、得意の頭突きをかましまくる!

このたび映像が公開されたのは、檻に閉じ込めたオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が、隣の監房にいるスティギーの力を借りて脱出を図ろうとするシーン。狭い空間で居心地が悪そうなスティギーを発見したオーウェンが口笛を鳴り響かせて注意を引くと、その音色に導かれるように、スティギーはレンガの壁に何度も頭をぶつけるのだった。そしてレンガの壁は少しずつ壊れはじめて……!

ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures

小さい身体、キュートな見た目とは裏腹に猪突猛進しまくるスティギーには、クレア役のブライスも「スティギー、本当にかわいいですよね!」と胸を打たれてしまった模様。スティギーのほかにも新たな恐竜たちが次々登場する本作について、脚本・製作総指揮のコリン・トレボロウは「新登場の恐竜はすべて気に入っているんです」と述べ、思わぬ事実を明かしている。

「カルノタウルスには心が躍ったし、バリオニクスやスティギモロクも大好き。実は、どれも『ジュラシック・ワールド』(2015)に登場させたかった恐竜なんですけど、入り切らなかったんです。だから前作のウェブサイトを見てみると、今回新登場した恐竜の名前が挙がっているんですよ。前作の時点で、パークで生息する恐竜としてね。」

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は2018年7月13日より全国の映画館にて公開中

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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