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大人になったダニエル・ラドクリフ、子供たちに『ハリー・ポッター』だと気付いてもらえない

Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19119473773

今なお「ハリー・ポッター魔法ワールド」として最新作が届けられる大人気シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が劇場公開を迎えたのは2001年のこと。2018年となった今では、すでに17年前の出来事となる。撮影当時は10〜11歳だったハリー・ポッター役ダニエル・ラドクリフも、今や29歳の大人に成長した。英The Telegraphに語ったところによると、成長したダニエルは今の子供たちにハリー役として気づかれないのだという。

「子供たちと会う時、親御さんがお子さんを連れてきて、”この人、ハリー・ポッターだよ”と言うんですが、子供は“ううん、違うよ”って。」

J.K.ローリングによるファンタジー小説を映画化した『ハリー・ポッター』シリーズは、2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に至るまで8作が公開。映画公開期間だけで実に10年にも及ぶ歴史を重ねており、ハリーたちと共に成長した、いつも側にハリー・ポッターがいたというファンも多いだろう。ダニエルも、ファンに「あなたは私の子供時代の大部分でした」と伝えられることを「すごく変な気持ちだけど、本当に素敵なこと」と答えている。

「僕にとっては『ザ・シンプソンズ』がそうだったんですけど、そんな風に誰かの人生に存在できているなんて、すごくクレイジーだし、素晴らしいことです。」

『ハリー・ポッター』シリーズの後、ダニエルは『ホーンズ 容疑者と告白の角』(2015)で頭から角が生えてくる青年役、『スイス・アーミー・マン』(2017)では”死体”役、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016)ではキャリア初の悪役など、バリエーション豊かな役柄に挑んでいる。その原点にあるハリー・ポッター役への想いは今も変わらず慎ましい。

「いつも言っていることなんですけど、『ハリー・ポッター』の役で知ってもらえたのは、とんでもなくラッキーなことでした。本当に愛されていますからね。」

ハリー・ポッター
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R. © 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

『ハリー・ポッター』は、シリーズ6作が2018年10月31日(水)より期間限定、Huluで定額見放題独占配信となる。これを機に、作品を追うごとに大人に成長してくハリーの姿を改めて追いたい。2018年11月23日(祝・金)からは、魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』も劇場公開。このシリーズの魔法はきっと、親から子へ、そして孫へと受け継がれていくのだろう。

Source: The Telegraph
Eyecatch Image: Gage Skidmore

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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