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『キングスマン:ゴールデン・サークル』全米&55ヶ国で初登場No.1!英国紳士、待望のカムバックに世界が熱狂!

映画『キングスマン』(2014)の続編、『キングスマン:ゴールデン・サークル』が全米で公開され、初登場No.1の成績を記録した。また本作はすでに世界55の国と地域でも1位を獲得、満を持しての“カムバック”に全世界で熱い反応が続いている。

『キングスマン』シリーズの見どころは、スマートなスーツを着こなした英国紳士がみせる鋭くかつ激しいアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々、そしてマシュー・ヴォーン監督によるユーモアとスピード感があふれたストーリー。続編となる本作は、前作の魅力はそのままに、ジュリアン・ムーアやチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジスといった豪華キャストが加わって、さらに豪華&過激にパワーアップした作品世界を堪能することができそうだ。

キングスマン:ゴールデン・サークル
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、日本に先がけ2017年9月22日(金)より全米4,003 館で封切られるや、週末興行収入3,900万ドル(約43.8億円 ※9月24日時点)を売り上げて全米初登場No.1の大ヒット。前作『キングスマン』を上回るオープニング興収は、本作がハリウッドでいかに待望された作品であったかをうかがわせるだろう。
また本作は、すでに全米のみならず全世界で公開され、海外興収6,120万ドルを記録して、55の国と地域で首位を獲得。なかでも注目すべきは「キングスマンの故郷」であるイギリスにおける人気で、なんと前作の2倍以上ものオープニング興収を記録するほどの好調ぶりを発揮している。

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もちろん映画を観た観客や批評家からは、すでにこの続編への感想やレビューが寄せられている。前作に比べて「さらにクレイジー!」「高いハードルを越えた!」という声もあれば、「ジュリアン・ムーアの悪役をはじめ、新たなキャストが素晴らしい」といった新しい顔ぶれへの絶賛も集まっている。
さらに英エンパイア誌は「前作と同じくらい暴力的、そしてワイセツ。『キングスマン』ファンはきっとニヤニヤするだろう」、米ScreenRant「最高の続編で、ファンにとっては完璧な一本」と、世界中の観客を惹きつけた作品の“想像以上”のカムバックを賞賛。世界を包む“キングスマン旋風”はまだしばらく続きそうである。

そんな本作『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日(金)より全国ロードショー
本編を観られるのはもう少しお預けながら、今のうちから期待は高まる一方だ!

(文:Takatoshi Inagaki)

© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

Sources: http://www.empireonline.com/movies/kingsman-golden-circle/review/
http://screenrant.com/kingsman-2-golden-circle-movie-reviews/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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