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『キングスマン:ファースト・エージェント』9月25日公開決定、新写真到着 ─ シリーズの「要であり基盤」

キングスマン:ファースト・エージェント
© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

大人気スパイアクション映画『キングスマン』シリーズの“はじまりの物語”を描く最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が2020年9月25日(金)に決定した。あわせて、新たな場面写真とマシュー・ヴォーン監督のコメントも到着している。

物語の舞台は、第一次世界大戦勃発の危機が迫るヨーロッパ。イギリス、ドイツ、ロシアという大国のあいだで陰謀が渦巻き、不穏な空気が漂う中、オックスフォード公(レイフ・ファインズ)に連れられてコンラッド(ハリス・ディキンソン)が訪れたのは、高級紳士服テーラー「キングスマン」だった。世界の危機を前に、ついに世界最強のスパイ組織が動き始める。

キングスマン:ファースト・エージェント
© 2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

新たに公開された場面写真では、「キングスマン」の代名詞とも呼べる高級スーツに身を包んだコンラッド&オックスフォード公のほか、二人の前に立ちはだかる怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)の姿が。その立ち姿は、否応なく激しい戦いを予感させる。

キングスマン:ファースト・エージェント
© 2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

監督を務めるのは、『キングスマン』シリーズ前2作を手がけ、ド派手なアクションとスタイリッシュな演出を特徴とするマシュー・ヴォーン。本作については「前2作への目配せに気づき、思わず手を叩きたくなるような瞬間があるはず」と述べ、シリーズ最新作にして前日譚を描くことについては「まさに“キングスマン”とは何かということの要であり基盤」だと自信を示している。

映画『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年9月25日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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