『マン・オブ・スティール』の200年前が舞台のスーパーマン前日譚ドラマ「クリプトン」2018年3月より米国放映開始 ─ 「7~8年かけて描く」制作陣明かす

スーパーマンの故郷クリプトン星が滅ぶまでを描くドラマ「クリプトン(原題:Krypton)」が、現地時間2018年3月21日より米国Syfy局で放送されることが分かった。同作は、映画『マン・オブ・スティール』(2013)の200年前が舞台。スーパーマンの祖父セグ=エルが、地に落ちたエル家の名誉を取り戻すため、そして愛する星を守るため、戦いに身を投じていく姿を描く物語。スーパーマンの前日譚となるドラマだ。

「クリプトン」のエグゼクティブプロデューサー、デヴィッド・S・ゴイヤーはこの「クリプトン」を、およそ7~8年かけて描く予定であることを明らかにした。2018年1月9日、TCA(Television Critics Association)のパネルトークに、主演のセグ=エルを演じるキャメロン・カフ、同じくエグゼクティブプロデューサーのジェフ・ジョーンズと共に登場したゴイヤーは、「クリプトン」について次のように発言している。

「これはまだ語られていないストーリーで、ドラマにはタイムトラベルも含まれます。歴史が変わる可能性もありますし、この物語で起きることは、皆さんが知っているバックストーリーとは異なるのです。」

コミックや映画とは異なるストーリーを、制作陣は時間をかけて丁寧に展開しようとしているのだろう。なお視聴制限により残念ながら日本国内で観ることはできないものの、米国ではすでに第1話の予告編映像が公開されている。映像には何者かが未来から来る場面、そして考古学者アダム・ストレンジがセグ=エルに出会う場面も映されているようだ。

 

主人公セグ=エルをキャメロン・カフが演じる他、 Deadlineによればアダム・ストレンジをショーン・サイポスが、セグ=エルの祖父ヴァル=エルをイアン・マッケルヒニーが演じる。また最高行政官ダロン・ヴェックス役でエリオット・コーワン、クリプトン軍の将軍アルーラ・ゾッド役でアン・オボモ、アルーラの娘リタ・ゾッド役でジョージナ・キャンベルが出演。ラスムス・ハーディカーアーロン・ピエールの出演も発表されている。

同作は、米The CW系列のドラマ「ARROW/アロー」「 THE FLASH/フラッシュ」などが共有する世界”アローバース”には合流しないとのこと。ドラマ「クリプトン」は、2018年3月21日より米国にて放送予定。日本上陸が待たれるところだ。

(文;まだい)

Source: http://www.syfy.com/syfywire/krypton-series-planned-for-7-to-8-year-future-says-executive-producer
http://deadline.com/2016/10/krypton-ian-mcelhinney-elliot-cowan-six-cast-syfy-pilot-1201834262/
http://comicbook.com/dc/2018/01/09/krypton-is-not-part-of-the-arrowverse/
http://deadline.com/2016/09/krypton-georgina-campbell-cast-female-lead-syfy-superman-prequel-1201812873/
https://www.thewrap.com/krypton-tv-series-will-take-place-200-years-before-man-of-steel-david-goyer-says/

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