『ラ・ラ・ランド』コンサート、5月に広島公演が決定!指揮者コメント到着、東京・名古屋・神戸でも開催

映画『ラ・ラ・ランド』(2016)のオーケストラ生演奏コンサートが、さらに開催地を拡大して日本に再上陸する!
現在世界ツアー中の「ラ・ラ・ランド in コンサート」、その日本再上陸公演が、東京・名古屋・神戸での全4公演に加えて、広島でも開催されることが決定した。開催日は2018年5月1日(火)、まだ体験していない方はぜひスケジュールを確認してほしい。
2017年に日本で開催された「ラ・ラ・ランド in コンサート」は、横浜・名古屋・大阪の3都市で1万7千人を動員、チケットが発売されるや即完売となっていた。
このたびのアンコール公演では、映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日。エリック・オクスナーによる指揮のもと、国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった編成が名曲の数々を聴かせてくれる。ミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の歌声にぴったり合った、オーケストラ+ジャズバンドの生演奏をぜひ堪能してほしい。
「“ラ・ラ・ランド in コンサート”の指揮者として再び日本に招かれ、とても興奮し光栄に思っています! アカデミー賞・作曲賞を受賞した(本作の作曲家)ジャスティン・ハーウィッツの音楽には、このコンサートの指揮をする度に感動させられます。
前回日本を訪れた際のオーディエンスと演奏者の皆さんのエネルギーとスピリットの高さには“WOW”(と感激し)、鳥肌が立ち、涙を流したほどでした。今後もシネマ・コンサートの指揮者として何度も日本を訪れることができたら嬉しく思います。皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしています。ARIGATO!MATANE♪」
なお「ラ・ラ・ランド in コンサート」広島公演のチケットは、2018年3月10日の全プレイガイド一般販売に先がけて2月21日より最速先行受付がスタートしている。東京・名古屋・神戸公演はローチケ、チケットぴあ、イープラスほかプレイガイドにて一般発売中だ(ただし、東京公演のA席は完売)。詳細は公式ウェブサイトをご確認いただきたい。
「ラ・ラ・ランド in コンサート」公演概要
言語:英語上映・日本語字幕付き
音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ
上演時間(予定):155分(途中休憩20分有り)
コンサート出演:
指揮:エリック・オクスナー 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 ほか
※映画のキャスト、シンガーは出演しません。
チケット価格:
S席 9,800円/A席 7,800円 ※全席指定・税込、未就学児入場不可
※東京公演のA席は、昼・夜公演ともSOLD OUT
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