レゴ®ゲームシリーズ最新作にして、『レゴ®スター・ウォーズ』史上最大規模のスケールで登場する『レゴ®スター・ウォーズ／スカイウォーカー・サーガ』が2020年に発売される（日本での対応機種は未定）。

『レゴ®スター・ウォーズ／スカイウォーカー・サーガ』最大の特色は、待望の完結編『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け（原題：Star Wars: The Rise of Skywalker）』を含む「スカイウォーカー・サーガ」全9作品のストーリーを1本で全て楽しめること。レゴ®独自の世界観とユーモアで、数々の名シーンとアクションを味わうことができる。

本作のプレイヤーは、自分の好きな順番でゲームを楽しむことができる。『エピソード1／ファントム・メナス』（1999）からでも、『エピソード4／新たなる希望』（1977）のオリジナル3部作からでも、あるいは『レゴ®スター・ウォーズ』ゲームシリーズ初登場となる『最後のジェダイ』（2017）『スカイウォーカーの夜明け』から遊ぶことも可能なのだ。ジオノーシスの砂漠、ダゴバの沼、そしてスターキラー基地の雪原。思い出の場面からプレイし直すのもよし、最新作から取り掛かるもよし！

映画9作品ぶんのボリュームを有する本作には、『レゴ®スター・ウォーズ』シリーズ史上最多のキャラクターと乗り物が登場。ルーク・スカイウォーカー、レイ、オビ＝ワン・ケノービ、フィン、BB-8など、おなじみのヒーローで悪の勢力に立ち向かうことも、ダース・ベイダーやパルパティーン皇帝、カイロ・レンとして暗躍することもできる。

ミレニアム・ファルコンに乗って光速で帝国軍を追い抜いたり、レジスタンスのXウイングでファースト・オーダーのタイ・ファイターと戦ったりすることもできれば、タトゥイーンではポッドレースも楽しめるなど、『スター・ウォーズ』の様々な乗り物で銀河系を自由自在に飛び回ることも可能だ。

開発元のTT Gamesでマネージング・ディレクターを務めるトム・ストーン氏は、本作について「レゴ®ゲームの歴史がはじまった『レゴ®スター・ウォーズ』シリーズへの原点回帰です。全く新しい『レゴ®スター・ウォーズ』体験をファンの皆さんにお届けし、銀河系を自由に探索していただけます」とコメント。ルーカスフィルム・ゲームズのバイプレジデント、ダグラス・ライリー氏も「スカイウォーカー・サーガが最終章を迎えるにあたり、レゴ®独自のユーモアと魅力にあふれた、究極の『スター・ウォーズ』ゲーム体験を提供したかった」と語る。

また、The LEGO Group Digital Gamesのバイスプレジデント、ショーン・マケボイ氏も「『スター・ウォーズ』の銀河系への最高の入り口となっています。楽しくて記憶に残るゲームプレイが特徴で、どの世代のレゴ®ゲームシリーズファンの方々にも、今までよりもさらに感動と興奮を与えられる作品となる」と自信を明かした。

『レゴ®スター・ウォーズ／スカイウォーカー・サーガ』

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