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シャーリーズ・セロン&セス・ローゲン主演『ロング・ショット』日本版予告編 ─ 国務長官と失業ジャーナリストの格差ラブコメ、豪華共演者にも注目

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
© 2019 Flarsky Productions, LLC. All Rights Reserved.

オスカー女優シャーリーズ・セロン、『40歳の童貞男』(2005)などのコメディ俳優セス・ローゲンが本格タッグを組む、ハートフルでシニカルなラブコメディ『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』として2020年1月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開される。このたび、日本版予告編が到着した。

物語の主人公は、アメリカ国務長官として活躍する才色兼備な女性シャーロット・フィールド。大統領選への出馬を目前に控え、シャーロットは選挙のスピーチ原稿をジャーナリストのフレッドに依頼する。“アウトローで金も地位もファッションセンスもない”フレッドだが、いつも世間から脚光を浴びるシャーロットと行動するうち、やがて高嶺の花と知りながら彼女に惹かれていく。そこには越えなければならないハードルがいくつも待ち受けていた……。

公開された日本版予告編は、シャーロットとフレッドの格差恋愛、そして恋する人々を全力で応援する仕上がりとなった。失業中でお金もなければ地位もない、服にも興味がなく、恋愛もご無沙汰というフレッドの気持ちに寄り添ったナレーションは、南海キャンディーズの山里亮太が担当している。

国務長官シャーロット役のシャーリーズ・セロンは、従来のイメージを覆してコメディエンヌとしての才能を開花。脚本家・プロデューサーとして活躍するフレッド役のセス・ローゲンとともにプロデューサーを兼任し、そろって5年におよぶ脚本の練り直しにも参加している。そのほか、『スター・ウォーズ』『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキスがメディア王&セクハラ王、『ターザン:REBORN』(2016)アレクサンダー・スカルスガルドがカナダ首相、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカークが脳みそカラッポの大統領を演じている。

現代の社会情勢を取り入れつつ、シニカルなロマンティック・コメディとして“男女逆転シンデレラストーリー”を描き上げたのは、『50/50 フィフティ・フィフティ』(2011)のジョナサン・レヴィン。『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』(2015)や『クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行』(2017)などコメディ映画の俊英として活躍する才能だ。

映画『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は2020年1月3日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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