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『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』キャスト&吹替声優まとめ ─ ジェフ・ゴールドブラム&ジュリアン・ムーア&ヴィンス・ヴォーンら勢揃い

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
©MCA Universal Pictures 写真:ゼータイメージ

スティーブン・スピルバーグ監督が手掛けた、現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)。シリーズ2作目となる本作では、テーマパークで起こった悲劇から数年後の世界が舞台となっており、アメリカ・サンディエゴの街で野生化した恐竜たちが人間に容赦なく襲いかかっていく。

の恐怖から生還したイアン・マルコムが、本作では主人公として帰ってきた。キャストにはジェフ・ゴールドブラムがマルコムとして続投するほか、ジュリアン・ムーアやヴィンス・ヴォーン、ピーター・ストーメアなど実力派俳優陣が名を連ねている。本記事では出演者・吹替声優が歩んできたこれまでの経歴を簡単に紹介したい。

ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルコム役)

ジェフ・ゴールドブラム
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36243149275/

1952年、アメリカ・ピッツバーグ出身。17歳で俳優を志して、アメリカ・ニューヨークに引越し演劇界で活動を開始した。『狼よさらば』(1974)で映画初出演を飾り、ロバート・アルトマンにスカウトされる形で、『ジャックポット』(1974)『ナッシュビル』(1975)に立て続けに出演。デヴィッド・クローネンバーグによる『ザ・フライ』(1986)にて一躍有名となる。『ジュラシック・パーク』(1993)ではメインキャストのひとりとして出演し、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主演を務めた。

そのほかの代表作には、『インデペンデンス・デイ』シリーズをはじめ、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『犬ヶ島』(2018)などがある。今後の作品としては、『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』(2022年夏に公開予定)や、『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題)』(2022年5月6日に米国公開予定)などが待機中だ。

吹替版声優 大塚芳忠

ヴィゴ・モーテンセン、ジェフ・ゴールドブラム、ドニー・イェン、ジャン=クロード・ヴァン・ダムらの吹替で知られる。ほかアンディ・ガルシアやレイ・リオッタ、ウディ・ハレルソンの出演作品も担当してきた。『マトリックス』シリーズでヒューゴ・ウィーヴィング(エージェント・スミス役)や、『007』シリーズのティモシー・ダルトン(ジェームズ・ボンド役)の吹替でも有名。アニメでは、「NARUTO -ナルト-」自来也役や、『鬼滅の刃』鱗滝左近次役、「ゴールデンカムイ」鶴見中尉役、「SLAM DUNK」仙道彰役などで知られている。

ジュリアン・ムーア(サラ・ハーディング役)

ジュリアン・ムーア
Photo by nicolas genin https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Julianne_Moore_66%C3%A8me_Festival_de_Venise_(Mostra)_color.jpg

1960年、アメリカ/ノース・キャロライナ出身。ボストン大学卒業後、ニューヨークでオフ・ブロードウェイやテレビで役者として活躍を開始した。『フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語』(1990)で映画初出演を果たす。カーティス・ハンソンによる『ゆりかごを揺らす手』(1992)、ルイ・マルによる『42丁目のワーニャ』(1994)、トッド・ヘインズによる『SAFE』(1995)など錚々たる監督の作品に出演を重ねていく。

ポール・トーマス・アンダーソンによる『ブギーナイツ』(1997)ではアカデミー賞助演女優賞、ニール・ジョーダンによる『ことの終わり』(1999)では主演女優賞の候補入りを果たした。トッド・ヘインズによる『エデンより彼方に』(2002)では、ヴェネツィア国際映画祭の女優賞に輝く。スティーブン・ダルドリーによる『めぐりあう時間たち』(2002)では、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。いずれの作品でもまた、アカデミー賞主演・助演女優賞の候補入りを果たしている。

そのほかは、ジョエル&イーサン・コーエンによる『ビッグ・リボウスキ』(1998)、ガス・ヴァン・サントによる『サイコ』(1998)、ポール・トーマス・アンダーソンによる『マグノリア』(1999)、アルフォンソ・キュアロンによる『トゥモロー・ワールド』(2006)、トム・フォードによる『シングルマン』(2009)など錚々たる監督の作品に出演。デヴィッド・クローネンバーグによる『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014)ではカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞し、世界三大国際映画祭を制した女優となった。

『アリスのまま』(2014)ではアカデミー主演女優賞をはじめ、ゴールデングローブ賞など世界中の映画賞を総なめにした。今後の出演作としては、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』(2021年11月26日公開)、ジェシー・アイゼンバーグ監督作『When You Finish Saving the World(原題)』、セバスチャン・スタン共演作『Sharper(原題)』、ナタリー・ポートマン共演、トッド・ヘインズ監督最新作『May December(原題)』などが待機中だ。

吹替版声優 勝生真沙子

ジュリアン・ムーアをはじめ、ジュリア・ロバーツ、エリザベス・シュー、ジョディ・フォスター、ティルダ・スウィントン、ミシェル・ファイファー、ユマ・サーマン、メグ・ライアンなど豪華女優の出演作を多く担当してきた。アニメ作品として、「クッキングパパ」荒岩虹子役、「NARUTO -ナルト-」綱手役、「ONEPIECE」シャーロット・スムージー役など多数の話題作で声優を担当している。

ピート・ポスルスウェイト(ローランド・テンボ役)

1946年、イングランド・チェシャー出身。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属していた俳優は演劇界で活動を開始した。1975年に映画初出演を果たし、リドリー・スコットによる『デュエリスト/決闘者』(1977)、アニエスカ・ホランドによる『ワルシャワの悲劇 神父暗殺』(1988)、フランコ・ゼフィレッリによる『ハムレット』(1990)、デヴィッド・フィンチャーによる『エイリアン3』(1992)、スティーヴン・スピルバーグによる『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』などに出演し、頭角を表していく。

『父の祈りを』(1993)では、アカデミー賞助演男優賞の候補入りを果たした。以降、ブライアン・シンガーによる『ユージュアル・サスペクツ』(1995)、バズ・ラーマンによる『ロミオ+ジュリエット』(1996)、ウォルター・サレスによる『ダーク・ウォーター』(2005)、クリストファー・ノーランによる『インセプション』(2010)、ベン・アフレックによる『ザ・タウン』(2010)などに出演。2011年1月にすい臓がんのため死去。64歳だった。

吹替版声優 麦人

俳優および声優として活動している麦人は、ピート・ポスルスウェイトのほか、パトリック・スチュワート、ランス・ヘンリクセン、ベン・キングズレー、ダニー・グローヴァーなどを主に担当してきた。アニメ作品としては、「グラップラー刃牙」愚地独歩役、「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」アイザック・ギルモア役、「ONE PIECE」タマゴ男爵/ヒヨコ子爵 /ニワトリ伯爵役、「Dr.STONE」カセキ役、「呪術廻戦」楽巌寺嘉伸などで知られる。

アーリス・ハワード(ピーター・ルドロー役)

1954年、アメリカ・ミズーリ出身。スタンリー・キューブリックによる『フルメタル・ジャケット』(1987)で注目を集める。アーリス・ハワードが監督として初めて手掛けた『Big Bad Love(原題)』(2001)は、カンヌ国際映画祭に出品された。その後は、ロベルト・シュヴェンケによる『きみがぼくを見つけた日』(2009)、ベネット・ミラーによる『マネーボール』(2011)、デヴィッド・フィンチャーによる『Mank/マンク』(2020)など話題作に多数出演している。

吹替版声優 牛山茂

マイケル・キートン、キーファー・サザーランド、デヴィッド・シュワイマー、マイケル・エマーソン、ウィリアム・フィクナー、ティム・ロス、リーランド・オーサーなどの吹替を主に担当している。アニメ作品としては、「NINKU -忍空-」「ONE PIECE」「NARUTO -ナルト- 疾風伝」「BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「呪術廻戦」「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」などの日本作品のほか、『リトル・マーメイド』『バグズ・ライフ』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ドリー』などディズニー作品でも声を当てた。

リチャード・アッテンボロー(ジョン・ハモンド役)

リチャード・アッテンボロー
Photo by https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Richard_Attenborough_1975.jpg | Remixed by THE RIVER

1923年、イギリス・ケンブリッジ出身。王立演劇学校で学び、『軍旗の下に』(1942)に映画初出演を果たした。『封鎖作戦』(1952)『紳士同盟』(1960)『大脱走』(1963)などに出演した後、『素晴らしき戦争』(1969)で映画監督デビュー。『ガンジー』(1982)ではアカデミー賞作品賞・監督賞などに輝いた。そのほか監督作としては、『遠すぎた橋』(1977)『遠い夜明け』(1987)『チャーリー』(1993)『ラブ・アンド・ウォー』(1996)などがある。そのほか俳優としては、『ジュラシック・パーク』や『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、レス・メイフィールドによる『34丁目の奇跡』(1994)、ケネス・ブラナーによる『ハムレット』(1996)で活躍した。2014年に死去。90歳だった。 

吹替版声優 永井一郎

『サザエさん』の磯野波平役をはじめ、『サイボーグ009』006/張々湖役、「ゲゲゲの鬼太郎」子泣き爺役、「宇宙戦艦ヤマト」佐渡酒造役、「未来少年コナン」ダイス役、「機動戦士ガンダム」ナレーション、「うる星やつら」錯乱坊役、「HUNTER×HUNTER」アイザック=ネテロ役など、名だたる作品で声を当てた名声優。吹替としては、フランク・オズ、フランク・オズなどで知られる。2014年に死去。82歳だった。

ヴィンス・ヴォーン(ニック・ヴァン・オーエン役)

ヴィンス・ヴォーン
Photo by https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Vince_Vaughn_in_Los_Angeles,_California_(2015)_-_3.jpg | Remixed by THE RIVER

1970年、アメリカ・ミソネタ出身。『ルディ/涙のウイニング・ラン』(1993)で映画に初出演した。その後、ダグ・リーマンによる『スウィンガーズ』(1996)に出演し、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で一躍有名となる。2000年以降は、『ズーランダー』(2001)『ドッジボール』(2004)『俺たちニュースキャスター』(2004)『ウェディング・クラッシャーズ』(2005)などコメディ作品に相次いで出演を重ねていく。

そのほか代表作には、ダグ・リーマンによる『Mr.&Mrs.スミス』(2005)、ショーン・ペンによる『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007)、メル・ギブソンによる『ハクソー・リッジ』(2016)、クリストファー・B・ランドンによる『ザ・スイッチ』(2020)などがある。

吹替版声優 平田広明

ジョニー・デップやヴィンス・ヴォーンをはじめ、マット・デイモン、ジュード・ロウ、エドワード・ノートン、ユアン・マクレガーなどの主に担当として、数多くの洋画作品で声を当てている。アニメ作品としては、「金田一少年の事件簿」いつき陽介役、「ONE PIECE」サンジ役、「デジモンテイマーズ」レオモン、「BLACK LAGOON」ベニー役、「CLAYMORE」ルヴル役、「TIGER & BUNNY」ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹役、「宇宙兄弟」南波六太役、「恋は雨上がりのように」近藤正己役などで知られる。

ヴァネッサ・リー・チェスター(ケリー・カーティス役)

1984年、アメリカ・ニューヨーク出身。クリス・ロック主演『CB4(原題)』で映画初出演を飾った。その後、アルフォンソ・キュアロンによる『リトル・プリンセス』(1995)、ブロンウェン・ヒューズによる『ハリエットのスパイ大作戦』(1996)、そして『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』ではマルコムの娘、ケリー役として出演し注目を浴びた。子役として活動した後も俳優として継続的に活動しており、シットコム「ママと恋に落ちるまで」(2005-2014)や、ドラマ「SCORPION/スコーピオン」(2014-2018)などに出演している。

吹替版声優 渕崎ゆり子

アニメ「サクラ大戦TV」李紅蘭役をはじめ、「ふたりはプリキュア Splash Star」ムープ&霧生満役、『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』(1996)トッペマ・マペット役などで声を当ててきた。吹替としてはヴァネッサ・リー・チェスターやドリュー・バリモアをはじめ、『クルーエル・インテンションズ』(1999)のリース・ウィザースプーン、『バタフライ・エフェクト』(2004)のローガン・ラーマンなど。

ピーター・ストーメア(ディーター・スターク役)

ピーター・ストーメア
Photo by https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Peter_Stormare_2015-09-23_001.jpg | Remixed by THE RIVER

1953年、スウェーデン出身。イングマール・ベルイマンによる『ファニーとアレクサンデル』(1982)で映画初出演を果たした。以降、ジョエル&イーサン・コーエンによる『ファーゴ』(1996)『ビッグ・リボウスキ』(1998)、スティーブン・スピルバーグによる『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『マイノリティ・リポート』(2002)、マイケル・ベイによる『アルマゲドン』(1998)『バッドボーイズ2バッド』(2003)、ラース・フォン・トリアーによる『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)、テリー・ギリアムによる『ゼロの未来』(2013)など錚々たる名監督の作品に出演した。

そのほかには、ドラマ「プリズン・ブレイク」(2005-2017)ジョン・アブルッチ役としても有名で、『コンスタンティン』(2005)『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017)ではキアヌ・リーブスと共演している。シェイクスピア俳優としても知られる俳優だ。

吹替版声優 神谷和夫

『クラッシュ・ザ・タンカー/流出危機』(1992)クリストファー・ロイド、『サイコ』(1960)ジョン・ギャヴィン、『好きと言えなくて』(1996)ジェイミー・フォックスなど数多くの作品で吹替を担当してきたことで知られる。

ハーヴェイ・ジェイソン(アジャイ・シドゥ役)

1940年、イギリス・ロンドン出身。主な出演作としては『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』をはじめ、バート・I・ゴードンによる『ウィッチング』(1972)、 チャック・ベイルによる『激走!5000キロ』(1976)、ロジャー・スポティスウッドによる『エア★アメリカ』(1990)、そしてドラマとしては「リッチマン・プアマン/青春の炎」(1976)などがある。

吹替版声優 小島敏彦

アンソニー・ヒールド、キース・キャラダイン、ジェームズ・クロムウェル、ジェームズ・クロムウェル、フランソワ・ベルレアン、マルコム・マクダウェル、リチャード・ジェンキンスをはじめ、そして『スター・ウォーズ』『007』シリーズなど数多くの話題作で声を当てた。

リチャード・シフ(エディ・カー役)

リチャード・シフ
Photo by https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Richard_Schiff_2009.jpg

1955年、アメリカ・メリーランド出身。1988年に映画初出演を果たした。その後は、ジェフ・マーフィーによる『ヤングガン2』(1990)、スパイク・リーによる『マルコムX 』(1992)、ミック・ジャクソンによる『ボディガード』(1992)、デヴィッド・フィンチャー『セブン』(1995)、ハロルド・ベッカーによる『訣別の街』(1996)、ベティ・トーマスによる『ドクター・ドリトル』(1998)など数々の話題作に出演。2000年以降の出演作には、『アイ・アム・サム』(2001)、『Ray/レイ』(2004)、『ソリタリー・マン』(2009)、『マン・オブ・スティール』(2013)、『ジオストーム』(2017)など。ドラマ「ザ・ホワイトハウス」(1999-2006)のトビー・ジーグラー役としても知られている。

吹替版声優 納谷六朗

「クレヨンしんちゃん」園長先生役をはじめ、「幽☆遊☆白書」仙水忍役、「烈火の炎」森光蘭役、「陽だまりの樹」丑久保陶兵衛役、聖闘士星矢」水瓶座のカミュ役などで知られる声優。吹替としては、アンドリュー・ロビンソン、ウィリアム・H・メイシー、エド・ハリス、ゲイリー・オールドマン、サム・シェパード、ジョン・ハート、スコット・グレンらを主に担当していた。2014年、82歳で死去。

トーマス・F・ダフィ(ロバート・バーク役)

1955年、 アメリカ・ニュー・ジャージー出身。マイケル・ウィナーによる『ロサンゼルス』(1982)で劇場用映画に初出演を果たす。以降、スティーブン・スピルバーグによる『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』をはじめ、 ローランド・エメリッヒ による『インデペンデンス・デイ』(1996)、ブライアン・ロビンスによる『バーシティ・ブルース』(1999)、J・J・エイブラムスによる『SUPER8/スーパーエイト』(2011)など数多くの話題作に出演している。

吹替版声優 塩屋浩三

吹替声優としてはトーマス・F・ダフィのほか、エリック・ツァン、オリヴァー・プラット、ケヴィン・ジェームズ、ティモシー・スポール、ミート・ローフなどの出演作品も担当してきた。「ドラゴンボールZ」魔人ブウ役、「太陽の勇者ファイバード」エースバロン/サンダーバロン役、「ゲゲゲの鬼太郎」子なき爺、「ONE PIECE」エドワード・ウィーブルやゲンゾウ役をはじめ、「NARUTO -ナルト-」「銀魂」「ワールドトリガー」「トリコ」「ドラえもん」など数多くの話題作で声を当てたことでも知られる。

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』キャスト・吹替声優一覧

キャラクター名 キャスト 日本語吹替声優
イアン・マルコム ジェフ・ゴールドブラム 大塚芳忠
サラ・ハーディング ジュリアン・ムーア 勝生真沙子
ローランド・テンボ ピート・ポスルスウェイト 麦人
ピーター・ルドロー アーリス・ハワード 牛山茂
ジョン・ハモンド リチャード・アッテンボロー 永井一郎
ニック・ヴァン・オーエン ヴィンス・ヴォーン 平田広明
ケリー・カーティス ヴァネッサ・リー・チェスター 渕崎ゆり子
ディーター・スターク ピーター・ストーメア 神谷和夫
アジャイ・シドゥ ハーヴェイ・ジェイソン 小島敏彦
エディ・カー リチャード・シフ 納谷六朗
ロバート・バーク トーマス・F・ダフィ 塩屋浩三
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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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