『M3GAN/ミーガン 2.0』10月10日公開決定 ─ 暴走AI人形バトルアップデートの映像公開

死ヌマデ、一緒、あのお友達AI人形がアップデートして帰ってくる。2022年のスマッシュヒット・ホラー『M3GAN/ミーガン』の続編『M3GAN 2.0(原題)』が、邦題『M3GAN/ミーガン 2.0』として2025年10月10日より日本公開となることが決定した。特報映像も届けられている。
恐るべき人工知能を持つM3GAN(ミーガン)が暴走し、破壊されてから2年。ミーガンの生みの親であるジェマは、AI技術の政府監視を提唱する著名な作家となり、ジェマの姪で現在14歳のケイディは、反抗期の真っ只中にあった。平穏な日々が続いていたある日、ミーガンの技術を基に作られた究極の殺人兵器アメリアが誕生してしまう。アメリアは暴走を始め、人々を次々に殺害。世界が危機に瀕する中、ジェマは決意する。自らの手で葬ったミーガンを、より強く、より速く、より凶悪にアップデートし、再び蘇らせる事を。新たに生まれ変わったミーガンは救世主となるのか?それとも?
新たにアップグレードされたミーガンは、性能と凶悪さ、そしてケイディへの愛情の全てがレベルアップ。彼女は登場するや否や「お待たせ 肉袋ども。お仕事始めましょ」と上から目線でご挨拶。「ケイディを守るのが私の使命」と言い放ったミーガンは、ジェマとケイディを狙う殺人ロボット・アメリアに対抗すべくトレーニングを積み、なんと断崖絶壁へダイブ?ミーガンの活躍、そして再び訪れる恐怖とは。

前作『M3GAN/ミーガン』は、オープニング興行収入3,040万ドルというPG-13ホラー映画史上最大級の記録を樹立(『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』以来)し、全世界で1億8,000万ドル超の興行収入を達成。ここ日本でも異例のスマッシュヒットを叩き出し、絶叫映画界のニューヒロインとしてのポジションを確立した。

本作にはそんな大ヒットを記録した前作のスタッフ・キャスト陣が勢ぞろい。監督・脚本を務めるのはジェラルド・ジョンストン。製作はジェームズ・ワン(「死霊館」「アナベル」シリーズ)と、ジェイソン・ブラム(『ハロウィン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』)の最凶タッグ。前作に引き続きミーガンの開発者ジェマ役を演じるアリソン・ウィリアムズ、ジェマの姪ケイディ役をヴァイオレット・マッグロウらが続投する。また、新キャラクターであるアメリア役に、「スター・ウォーズ:アソーカ」、『パシフィック・リム:アップライジング』のイヴァンナ・ザクノが抜擢された。
『M3GAN/ミーガン 2.0』は2025年10月10日(金)より日本公開。