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『M3GAN/ミーガン』続編に「アソーカ」シン・ハティ役のイヴァンナ・ザクノが重要な役で出演決定

『M3GAN/ミーガン』
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ホラー映画『M3GAN/ミーガン』の続編『M3GAN 2.0(原題)』のキャストとして、「スター・ウォーズ:アソーカ」シン・ハティ役のイヴァンナ・ザクノが起用されたことがわかった。米Deadlineが報じている。

アソーカ
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『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン、『パラノーマル・アクティビティ』『ハッピー・デス・デイ』シリーズなどのジェイソン・ブラムがタッグを組んだ『M3GAN/ミーガン』は、おもちゃメーカーの研究者ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)が、両親を亡くした姪ケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)のために、研究段階のAI人形・M3GAN(ミーガン)を与えたことから巻き起こる不可思議な出来事を描いた物語。全世界興行収入1億7,611万ドルの大ヒットを記録し、早々に続編の製作がアナウンスされていた。

続編『M3GAN 2.0』でザクノは「重要な役」演じるとのことだが、キャラクターの詳細は不明。続編のプロットも現時点では伏せられている。

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ウクライナ出身のザクノは、8歳の頃に観た『アメリ』(2001)をきっかけに俳優業を志し、翌年にドラマデビュー。現地でキャリアを積んだのちハリウッドに渡り、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)、『バッド・スパイ』(2018)、『ブラック・リッジ』(2020)、ドラマ版「ハイ・フィデリティ」(2020)などに出演。2023年に人気ドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」でシン・ハティ役を演じ、ブレイクを果たした。

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なお『M3GAN 2.0』のキャストは、アリソン・ウィリアムズとヴァイオレット・マッグロウが続投。脚本は第1作を執筆したアケラ・クーパーとジェラルド・ジョンストン監督が担当し、プロデューサーはワン、ブラム、ウィリアムズが務める。

『M3GAN 2.0(原題)』は2025年5月16日に米国公開予定。

Source:Deadline

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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