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マッツ・ミケルセン、「ハンニバル」新シーズン実現は「望みある」 ─ 小説『羊たちの沈黙』権利取得の可能性も

©THE RIVER

『ドクター・ストレンジ』(2016)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のマッツ・ミケルセンが、ドラマ「HANNIBAL/ハンニバル」(2013-2015)シーズン4製作の可能性を示唆した。

「HANNIBAL/ハンニバル」は2015年にシーズン3の放送が終了。製作総指揮を務めていたブライアン・フラーは、“シーズン4製作の可能性はある”と長い間語っていたが、新シーズンの情報が明かされることはほぼなかった。
しかし米The Hollywood Reporterによると、シーズン3の放送が米NBC局にて終了した当時から、フラーは作品の受け皿となる新しい放送局を探していたという。


このたびミケルセンは、米Bloody Disgustingのインタビューにて、シーズン4の製作について「新たな望みは常にあると思っています」と述べた。フラーは現在、NBCとは異なる複数のスタジオに話を持ちかけているというのだ。

「具体的なことは何も聞いていませんが、(新シーズンのために)フラーは新たな居場所を見つける取り組みを続けているんです。実現すれば、関係者たちは喜んでもう一度参加してくれると思います。」

本シリーズの原作は、トマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』および『ハンニバル』。映画ファンにも『羊たちの沈黙』(1991)などで知られるキャラクター、殺人鬼の天才精神科医ハンニバル・レクターと、FBIの犯罪プロファイラーであるウィル・グレアムの関係性を描いたサイコ・ホラー/サイコ・スリラーだ。レクター役はマッツ・ミケルセン、ウィル役は『ブラックホーク・ダウン』(2001)や『ルワンダの涙』(2005)のヒュー・ダンシーが演じた。

The Hollywood Reporterによれば、フラーは『羊たちの沈黙』に登場するクラリス・スターリング(映画版ではジョディ・フォスターが演じた)をシーズン4に登場させる意向だったという。しかし版権の問題により、クラリスの登場が実現しなかったことがシリーズの終了につながった可能性があるようだ。このたびミケルセンは、フラーが『羊たちの沈黙』の権利を取得しようとしていたことも認めている。

「フラーが『羊たちの沈黙』の版権を得るために動いていたのを知っています。権利を得ることができたら、そのキャラクターを彼自身のユニバース(=ドラマ版)に登場させることもできるでしょう。企画が前進するかもしれない、という予感がしていますよ。」

もし本当に『羊たちの沈黙』の権利が取得された場合、マッツ・ミケルセン演じるレクター博士によって、映画ファンにもおなじみのストーリーがテレビドラマで展開されることにもなりそうだ。新シーズンの制作・放送が決定すれば、グロテスクながらも色香のあるミケルセンをもう一度味わうことができるだろう。

Sources: ComicBook.com, Bloody Disgusting, THR

Writer

Nahoko
Nahoko

THE RIVER編集部。好奇心が旺盛です。

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