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マイケル・B・ジョーダン、『ブラックパンサー』続編に「大いなる成果」期待 ─ 「機会があるなら、みんな喜んで出演する」

マイケル・B・ジョーダン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35852195080/

映画『ブラックパンサー』(2018)のマイケル・B・ジョーダンが、現在企画されている続編『ブラックパンサー2(仮題)』への期待を語った。

『クリード』シリーズで知られるマイケルは、本作を手がけたライアン・クーグラー監督の過去作品3本にすべて出演してきた、ライアン監督にとって“なくてはならない俳優”の一人。『ブラックパンサー』では物語のテーマを主人公ティ・チャラと分け合う悪役、エリック・キルモンガーを演じた。

2019年1月27日(米国時間)、全米俳優組合賞のスピーチにて、マイケルはいずれ来る続編について「きっと大いなる成果を上げることでしょう」と話している。期待の根底には、前作の完成度とライアン監督への信頼があった。

この記事には、映画『ブラックパンサー』のネタバレが含まれています。

スピーチの中で、マイケルは『ブラックパンサー』の続編について「ライアンが(前作で)組み立てたものや登場人物、世界観のうえに作り上げられるものになる」と話した。しかしその一方で、「続編を作ることは一番難しいと思っているんです」との考えも明かしている。いわく、「(『ブラックパンサー』は)世界を作り上げて組み立て、マーベル・ユニバースへ見事かつ丁寧に織り込んだと思いますから」。もちろん続編では、その上に何を積み重ねるかが問われることになるのだ。

それでも続編にマイケルが期待を抱くのは、前作が単独で確かな評価を獲得した実感があるからだろう。壇上では「マーベル映画であることを差し引いても、(『ブラックパンサー』は)ありとあらゆる映画に立ち向かえる作品だと思います」と言い切られているのだ。そしてマイケルは、このようにも言い添えている。

「もしも続投する、次回作に出られる機会があるのなら……僕は例外ですけど(笑)、全員戻ってきますよ。ここ(壇上)を代表して言うと、(続編は)きっと大いなる成果を上げることでしょう。[中略]機会があるなら、全員が喜んで帰ってくると思います。」

これに同調したのは、キルモンガーの父親ウンジョブ役を演じたスターリング・K・ブラウンだ。「だってライアンが作るんですから」と前置きしてから、スターリングは監督の才能を絶賛。最後には「失敗しませんよ、『ゴッドファーザー PART II』(1974)になります。覚悟してください」と述べて会場を笑わせた。

同じく全米俳優組合賞の授賞式では、『ブラックパンサー』続編にキルモンガーが再登場する可能性について、アンジェラ・バセット(ラモンダ役)の夫から示唆されたことも話題を呼んだ。しかし問題の発言の信憑性はいまひとつ疑わしく、リップサービスやジョークにすぎないとの見方もある。マイケル自身、スピーチでは「僕は例外ですけど」と笑っていたほどなのだ。

続編の脚本はいまだ執筆段階だとみられ、キルモンガーの今後についてはまったくの未知数。撮影は2019年後半から2020年前半に開始される方針だとされている。「機会があるなら喜んで帰ってくる」との言葉を、いまは信じるしかないということか…!

映画『ブラックパンサー』MovieNEXは発売中。

Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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