マッツ・ミケルセン、スコセッシ新作でディカプリオと共演決定
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(2022)などで知られる「北欧の至宝」ことマッツ・ミケルセンが、マーティン・スコセッシ監督のApple Original Films映画『What Happens at Night(原題)』に出演することが明らかになった。共演は、『レヴェナント:蘇りし者』(2015)のレオナルド・ディカプリオと、『ハンガー・ゲーム』シリーズのジェニファー・ローレンス。米Deadlineが報じている。
ピーター・キャメロンの同名小説を原作とする本作は、赤ちゃんを養子に迎えるため、雪に覆われた小さなヨーロッパの町を訪れるアメリカ人夫婦を描く、“夢のような物語”。
名もなきアメリカ人夫妻が、養子を迎え入れるために雪深い異国のヨーロッパを迎え入れる。その道中で妻は病のため衰弱し、夫はそのために養子が引き渡されないのではないかと危惧する。
2人が不気味なホテルにチェックインすると、そのバーでは謎めいた面々で賑わっていた。この不可解な凍てついた世界では、何もかもが表向きと異なっている。2人が子どもを求めようともがけばもがくほど、夫婦生活や自分達自身、そして人生そのものもわからなくなっていき……。
ミケルセンは修道士のエマニュエル役にキャスティングされており、ディカプリオとローレンスはアメリカ人夫婦を演じる見込み。『メイズ・ランナー』シリーズなどのパトリシア・クラークソンもキャストに名を連ねる。
脚本は、『アサイラム/閉鎖病棟』(2005)『あるスキャンダルの覚え書き』(2006)のパトリック・マーバーが担当。監督のスコセッシは自身の製作会社Sikelia Productionsを通して、Apple Original FilmsとStudiocanalと共同で製作も兼任する。
本作は、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に続く、スコセッシとディカプリオ、Apple Original Filmsの再タッグ作となる。一方のローレンスも、『その道の向こうに』(2022)『ブレッド&ローズ』(2023)で同スタジオと組んでいる。
デンマーク出身のミケルセンは、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『アナザー・ラウンド』(2020年)をはじめ、『ドクター・ストレンジ』シリーズや『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023)などに出演。人気ドラマ「ハンニバル」のハンニバル・レクター博士役で強烈な印象を残し、悪役から高潔な人物まで幅広く演じる演技派として国際的に高い評価を受けている。
スコセッシの演出のもと、ミケルセンとディカプリオ、ローレンスという実力派が顔を揃えることで、見応えある人間ドラマと火花散る演技の応酬が期待できそうだ。
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Source:Deadline






























