マリリン・モンロー、ふわりスカートの名シーンが立体化 ─ 『七年目の浮気 』より

永遠の映画スター、マリリン・モンローをお部屋に。
映画『七年目の浮気 The Seven Year Itch』(1955)より、地下鉄の通気口の上で、ふわりとさせたスカートが印象的なマリリン・モンローが1/4スケールで立体化だ。
20世紀を代表する「ドレス」。その1着には間違いなく映画『七年目の浮気 TheSeven Year Itch』にてマリリン・モンローが着用した白いドレスが入るだろう。
地下鉄の通気口の上で、ふわりとさせたスカート。マリリン・モンローのフレーズ「Boop Boop Bee Doop※」のメロディも加わり、今なお語り継がれる名シーンとして知られる。
※ 映画『お熱いのがお好き』(1959)の出典ながら「マリリン・モンロー」自身を象徴するフレーズとなっている。
その名シーンをブリッツウェイがスパーブスケールスタチューとして1/4スケールで立体化。すらっと伸びた肢体と、柔らかく突き出したヒップ。恥じらいも恍惚もすべて感じさせる、女神のような表情。そして風で流れるドレスのスカート。
映画本編の映像はもちろん、現存する写真などの資料からデータ化し、開発陣が試行錯誤してたどり着いた「完成品」だ。
布製で仕立てられたドレス、まるで本物の素肌を思わせるペイントなど、ボディラインと相まってその美しさをさらに強調。通気口をイメージした専用ベースは、回転するターンテーブル式を採用。360度、すべての「マリリン・モンロー」を楽しむことができる。
サイズは全高約46cm。54,000円(税抜)で、2021年1月発売予定だ。