【ローグ・ワン】帝国軍の究極兵器デス・スター、名古屋の街に一夜限り出現!ダース・ベイダーらも登場

惑星”地球”の日本国、”名古屋”と呼ばれる街で12月13日(火)18時過ぎ、我らが帝国軍が誇る究極兵器、通称”デス・スター”が披露された。
この夜、名古屋が誇る世界最大のプラネタリウム、名古屋市科学館”Brother Earth”の球体上に、我らがデス・スターはライティングショーにて映し出されることになった。憎き反乱軍のスパイらの怨念か、会場では雨が降りしきる中、名古屋を治める河村市長と、かつて日本を統治していた戦国大名、織田信長(名古屋おもてなし武将隊)が登場。河村市長は「スター・ウォーズは観たことがない。」と名古屋弁で語り、織田信長は「ダース・ベイダーはワシに似ているような気がする。」と、我らが司令官に共感する様子を見せた。
名古屋を代表するスペシャル・ゲストが登場
いよいよ、名古屋の人民に我らが帝国軍の誇る究極兵器、デス・スターが披露される時刻となった。プラネタリウム”Brother Earth”の球体をブルーのレイヤーが覆い、次第にデス・スターが姿を現していく。
そしてここに、全銀河系に正義と秩序をもたらす究極兵器デス・スターが完成したのである。
ダース・ベイダー卿、ご登場
降りしきる雨の中、任務でご多忙であろう帝国軍司令官、ダース・ベイダー卿も登場。エリート兵ストーム・トルーパーを3名従え、偉大なる究極兵器デス・スターの無事の完成を喜ばれた。
今回いよいよ地球の人民の前に披露された究極兵器デス・スターは、建造に20年の年月が費やされている。実物の直径はおよそ120キロメートル、地表には15,000基のターボレーザー砲台と768基のトラクター・ビーム発生装置が配置されている。最大の兵器はスーパーレーザー砲であり、これは惑星ひとつを木っ端微塵に吹き飛ばせるほどの強大な威力を誇る。
ベイダー卿は完成したデス・スターを前にし、実に誇らしげであった。この究極兵器をもってして、我らが帝国軍は、哀れな反乱軍を鎮圧し、銀河全体に真の平和をもたらすであろう。
雨の降りしきる会場には、この偉大なる瞬間を祝うため名古屋の人民が多数集結した。偉大なるダース・ベイダー卿と、巨大なデス・スターの勇ましい姿を前に、スマホカメラで思い思いに撮影を行っていた。
12月16日(金)公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では、デス・スターの究極の姿がついに全世界に誇示される。我らが帝国軍は、反乱軍のいかなる抵抗も許さず、断固として崇高なる計画を実行するつもりである。
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公式サイト
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