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『ターミネーター:ニュー・フェイト』ジョン・コナー再登場はこうして実現した ─ メイキングから見る映像技術の進化

ターミネーター:ニュー・フェイト
© 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

伝説的作品『ターミネーター2』(1991)の正統な続編映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のブルーレイ&DVDが、2020年3月4日(水)にリリースされる。これに先駆けて、ブルーレイに収録される特典映像より「映画製作を支えたスタッフたち」の一部が公開された。本編冒頭、ジョン・コナーが再び姿を見せるシーンのメイキングだ。

この記事には、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』冒頭シーンのネタバレが含まれています。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、『ターミネーター2』でエドワード・ファーロングが演じ、人気を誇ったジョン・コナーが冒頭シーンから再登場。『ターミネーター2』でスカイネットを破壊し、“審判の日”を回避した母親サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)の目の前で、追っ手のターミネーターであるT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)にジョンが抹殺されてしまうという衝撃的な幕開けとなるのだ。

エドワード・ファーロングが本作に再登場することは、脚本・製作を務めたジェームズ・キャメロンの口からも早い段階から明かされていたが、ファーロングは『T2』当時と変わらない容姿で登場。身体はボディダブル(代役)で撮影され、顔はデジタル処理によって再現されている。ティム・ミラー監督は冒頭シーンについて、「物語の要はサラで、ジョンは“可能性を秘めた子供”。(今回は)ジョンの可能性より母親の愛を描きたかったんです。新しい未来を語るにはジョンの存在を強烈に描く必要がありました」と述べている。

ターミネーター:ニュー・フェイト
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このシーンではファーロングと同じく、サラ役のリンダ・ハミルトンの姿も当時そのままに再現されている。ハミルトンは代役を務めた女優の演技指導も行ったようで、「顔や体を差し替えるなんて私には未知の世界。1991年の私のボディダブルがいたので、意見を言わせてもらいました」と話している。製作陣はシリーズのファンに満足してもらうため、完璧な映像を追求。視覚効果編集を担当したジョン・W・カーは「本物と作り物のギャップを埋めるのは大変な作業だけど、本作での仕上がりは飛躍的に進歩したと思ってる」と仕上がりに自信をにじませた。

ターミネーター:ニュー・フェイト

『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、2020年2月12日(水)先行デジタル配信、3月4日(水)ブルーレイ&DVDリリース。

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発売・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(c)2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

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THE RIVER編集部
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