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『ニンジャバットマン』入場者特典は手書き看板風、昭和レトロなポスター!バットマン役山寺宏一らキャストのコメントも

Batman and all related elements ™&© DC COMICS. © Warner Bros. Japan LLC

2018年6月15日(金)公開の戦国タイムスリップ・アクションエンターテイメント映画『ニンジャバットマン』より、「ニンジャバットマン 富士地獄ヶ原の乱戦」と題されたレトロなA3サイズポスターが数量限定で入場者にプレゼントされることがわかった。
また、このたびバットマン役の山寺宏一をはじめとするキャストのコメントも到着しているほか、公開翌日の6月16日(土)には新宿ピカデリーにて水﨑淳平監督をはじめとするスタッフ陣や山寺宏一らキャストが登壇予定の舞台挨拶が開催されること、Twitterにて特別番組が配信されることも決定している。

ニンジャバットマン
Batman and all related elements ™&© DC COMICS. © Warner Bros. Japan LLC

新ポスタービジュアル「ニンジャバットマン 富士地獄ヶ原の乱戦」は、昭和の手書き看板を思わせるインパクト抜群なデザイン。キャラクターデザインを担当した岡崎能士による独特のレイアウトを基に、本作を手がけた神風動画がモデリングの制作、仕上げを行った。このビジュアルは、6月15日(金)から、各劇場にて先着数量限定で入場者にA3サイズのポスターとして配布される。

『ニンジャバットマン』キャストコメント

『ニンジャバットマン』に出演する山寺宏一、高木渉、加隈亜衣ら豪華声優らのコメントは以下の通り。

山寺宏一(バットマン役)

レゴムービー関連でバットマンをやらせて頂いているので、最初はてっきり「レゴニンジャ」と「レゴバットマン」のコラボ作品だと思いました。言わずと知れたあのバットマンですが、これまでの作品に時々見られる「暗い」「孤独」「独りよがり」「かまってちゃん」な要素も今回は無く、強すぎる程の正義感のかたまりであり、実直なリーダーになっています。ストーリーも奇想天外!「アメコミヒーローが戦国時代に!」なんてアニメ、観た事も聴いた事もない!まさに中島かずきワールド全開で最高!でもジョーカーが主役かも…?よりカッコよく!よりクールに!よく渋く!とにかく映像が素晴らしいので、負けないように頑張ったつもりです。キャラクターは海外のヒーローですが、日本のアニメクリエイターの素晴らしさを世界に見せつける事が出来る、魂のこもった作品です!是非期待して下さい!僕も心から楽しみにしています。甲冑姿のバットマンフィギュアが早く欲しい!

高木渉(ジョーカー役)

最初に聞いたときは、和風テイストのギャグアニメなのかなと想像していたので、台本をいただいた時に驚きました。中島かずきさんの脚本で、バットマンの世界がスピード感とアクション溢れる和のテイストになり、細部までこだわった迫力の絵と音楽があいまって、僕も公開が待ち遠しいです。僕が演じたジョーカーは、バットマンの対極にいるスーパーヴィランとしてとても有名ですし、歪んだ精神異常者でいつも不気味に笑っているという印象です。難しい役ですが、今回のジョーカーもアリって思えていただけたら嬉しいです。演じる時は、一音一音 口の形にセリフを合わせるのに多少苦労しました。終始テンションの高いジョーカーですが、その中にある心情の変化は付けなくてはと思いながら演じました。錚々たる声優陣と最高のスタッフが集結したこの作品で、ジョーカーを演じさせていただけたことをとても嬉しく誇りに思っています。日本発の「ニンジャバットマン」が、世界中の多くの皆さんに楽しんでいただけたら最高です。是非劇場へ足を運んで下さいね!

加隈亜衣(キャットウーマン役)

最初は「バットマン」ってあのバットマン??とタイトルの大きさに固まってしまいました。脚本を見ても、びっくり箱のような、ねずみ花火のような、鞭の動きのような…ここからどうなるんだろう?という期待と恐さ、こうくるんだっ!!という驚きが沢山ありました。セリフや設定も面白いものが多くて、真剣な分、笑ってしまう部分もありました。キャットウーマンはバットマンの敵ではないけど、絶対的な味方でもありません。猫のような気まぐれさで自分のしたい行動をとります。初めて見た時、色っぽさの中に可愛さと強かさを感じました。色っぽさをまとってはいるけど、計算高かったり、子供っぽい素直なところがあったりと、色んな表情があったので、掴み所のないキャラというのが伝わればいいなと思いながら演じました。何をされても憎めない愛嬌が魅力だと思ったので、自分の考えに素直でいるよう心掛けていました。「バットマン」が好きな方には新鮮な楽しさを味わって頂けるのではと思います。「バットマン」を知らない方も一度観て欲しいです。劇場でより楽しめる作品だと思うので、独特の世界観にどっぷり使ってください。

釘宮理恵(ハーレイ・クイン役)

今回初めて「バットマン」シリーズに触れました。「ニンジャバットマン」はストレートでわかりやすいストーリーですが、沢山の設定があり、とんでもない奇想天外さで、その筋書きに肉付けられているように感じました。私が演じたハーレイ・クインは常にジョーカーと行動を共にしている側仕えのような存在で、ジョーカー程ではありませんが、トリッキーなキャラクターです。演じる時も、映像の表情やテンションに添えるように、とにかく精一杯演じました。みなさまに楽しんで観ていただけたら何よりです。

子安武人(ゴリラ・グロッド役)

え!?バットマン?あのバットマン?すごいね。戦国だよ!(ゴリラ・グロッドは)頭の良いゴリラです。ゴリラっぽいようなそうでないような…(笑)。ゴリラだからってバカにしないでね(笑)

※そのほかのキャストコメント、舞台挨拶、特別番組の詳細については、公式サイトをご確認ください。

映画『ニンジャバットマン』は、2018年6月15日(金)より新宿ピカデリー他ロードショー。

『ニンジャバットマン』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/batman-ninja/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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