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『ノマドランド』ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、撮影功労賞受賞&作品賞トップ10に選出 ─ フランシス・マクドーマンド主演、アカデミー賞有力候補

ノマドランド
(C) 2020 20th Century Studios. All rights reserved.

『ザ・ライダー』(2017)『エターナルズ(原題:Eternals)』(2021)のクロエ・ジャオ監督、フランシス・マクドーマンド主演、世界中の映画賞を総なめにしている映画『ノマドランド』が、2021年3月26日に日本公開される。

本作は、ベネチア国際映画祭では金獅子賞に輝き、トロント国際映画祭では観客賞を受賞し、両映画祭にて最高賞を制覇するという史上初の快挙を達成。さらにボストン批評家協会賞では作品賞、監督賞、撮影賞、そしてゴッサム賞で作品賞、観客賞、全米映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、撮影賞ほか、数々の賞を軒並み制覇し、アカデミー賞大本命として最前線を独走中だ。

そしてこの度、現地時間の2021年1月26日、アカデミー賞前哨戦として最も注目される映画賞のひとつである、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(The National Board of Review Award)が発表され、本作が撮影功労賞(ジョシュア・ジェームス・リチャーズ)を受賞し、トップ10(作品賞)にも選出された。

なお全米では2021年1月29日より、クロエ・ジャオ監督と、ジョシュア・ジェームズによって美しく切り取られた劇中の圧巻の光景を体感できるIMAXでの先行劇場公開を控えており、今後も目が離せない一作だ。

ノマドランド
(C) 2020 20th Century Studios. All rights reserved.

企業の経済破綻と共に長年住み慣れた、アメリカ・ネバダ州の企業城下町の住処を失い、最愛の夫も亡くした主人公のファーン(フランシス・マクドーマンド)。キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込み、車上生活者(現代の遊牧民=ノマド)として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、ノマドたちと往く先々で出会い心の交流を交わしながら、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく……。

本作では、フランシス・マクドーマンドは実在の遊牧民たちの中に身を投じ、ドキュメンタリーとフィクションの境界を超える取り組みに挑んだほか、主演のみならず製作も兼任した。配給を担当したのは、『スリー・ビルボード』『ジョジョ・ラビット』(2019)などのサーチライト・ピクチャーズだ。

映画『ノマドランド』は2021年3月26日(金)、全国ロードショー。

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THE RIVER編集部
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