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「オビ=ワン・ケノービ」森川智之が声優続投、『スター・ウォーズ』に帰還 ─「オビ=ワンとベイダーが共演したら思い残すことはない」

「オビ=ワン・ケノービ」
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

Disney+によるドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」が、2022年5月27日(金)より日米同時配信開始となる。この度、1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス』からユアン・マクレガーが演じるオビ=ワン・ケノービの日本版声優を務めてきた森川智之が、本作でも同役の声優を続投することが決定した。

オビ=ワン・ケノービは、のちにダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーと師弟関係で結ばれ、『スター・ウォーズ』シリーズには欠かせない伝説的なキャラクター。オビ=ワンが主人公として描かれることについて森川は、「僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター、オビ=ワン・ケノービがついに主人公になるなんて感無量です。それもユアン演じるオビ=ワンの日本版ということで、今から収録が楽しみで仕方ありません」と喜びを明かす。

本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友であり、ジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら帝国軍から追い詰められていく。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』につながっていく本作のオビ=ワンについて森川は、「僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード4』です。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは衝撃的でした。『エピソード3』から4への、それにつながるオビ=ワンの物語。帝国軍から身を隠し、ルークの成長を見守りながら、どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところです!僕自身とてもたのしみで、早く内容が知りたいですね」と語っている。

また、予告編にダース・ベイダーの“呼吸音”が聞こえてきたが、オビ=ワンとダース・ベイダーの再共演については「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ、思い残すことはございません!めちゃくちゃ嬉しいですね!世界中のファンが歓喜の涙を流すのではないでしようか。ふたりのライトセーバーの対決を期待しています!」と森川も期待している様子だ。

「オビ=ワン・ケノービ」
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は、2022年5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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