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ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」に『トイ・ストーリー』脚本家の参加が判明 ─ エピソード5を担当

オビ=ワン・ケノービ
(C)2022 Lucasfilm Ltd.

Disney+配信、『スター・ウォーズ』のドラマ「オビ=ワン・ケノービ」より、“新たなる脚本家”の情報が到着した。

全米脚本家組合のウェブサイトによると、アンドリュー・スタントンが本作の脚本家として参加しているようだ。スタントンといえば、『トイ・ストーリー』シリーズをはじめ、『バグズ・ライフ』(1998)『モンスターズ・インク』(2001)『ファインディング・ニモ 』(2003)『ウォーリー』(2008)など、ディズニー&ピクサーによる様々な名作にて原案・脚本・監督・製作総指揮と幅広く担当し、数々の感動的な物語を贈り届けてきた。

またアニメーション作品だけでなく実写作品にも携わっており、『ジョン・カーター』(2012)では監督・共同脚本を務め、Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)をはじめ、「レギオン」(2017-2019)「ベター・コール・ソウル」(2018-)ではエピソード監督も担当した。

全6話となる「オビ=ワン・ケノービ」。このたびスタントンは、『キング・アーサー』(2017)『アーミー・オブ・ザ・デッド』(2021)などのジョビー・ハロルドとともにエピソード5の脚本を担当したことが明らかにされている。最終話直前のエピソードをスタントンはいかにして描くのか、注目が集まるところだ。

ちなみに全米脚本家組合によると、ハロルドはシリーズを通して脚本を務めており、ふたりのほかには、『ドライブ』(2011)ホセイン・アミニ、『コラテラル』(2004)スチュアート・ビーティー、ハンナ・フリードマンが名を連ねている。本記事現時点では、エピソード6についての詳細は明かされていない。

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は2022年5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信。

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。