「ONE PIECE」実写版ニコ・ロビンを演じるかもしれない俳優が原作ソックリだと話題に

Netflixの実写版「ONE PIECE」は、現在シーズン2が準備中だ。原作漫画のエッセンスを忠実に反映した実写版キャストの再現度が話題となったこのシリーズのシーズン2では、トニー・トニー・チョッパーをはじめとする人気キャラクターたちが実写で登場する。
中でも期待したいのが、考古学者として麦わらの一味に加わるニコ・ロビン。「アラバスタ編」で初登場した。実写版「ONE PIECE」シーズン1はイーストブルー編が描かれたので、シーズン2ではこのアラバスタ編が題材になることだろう。
実写初登場キャラクターのキャスト情報はまだ正式に伝えられていないが、ファンが注目しているのがプロデューサーであるスティーヴン・マエダのInstagram。日頃から「ONE PIECE」製作の様子や舞台裏の様子を報告しているマエダが、この頃エリン・マロニーという俳優を新たにフォローしているのだ。
まだほとんど無名の俳優だが、ニコ・ロビンにそっくりだ。彼女の投稿には、すでに「ONE PIECE」関連のファンからのコメントが殺到してる。
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ただマエダがInstagramをフォローしたからといって、マロニーが本当にキャスティングに関わっているかどうかは分からないが、ファンの間では、理想のキャストとして話題の的になっている。
なおマエダは、彼女の他にもアーサー・ファルコ(@arthurfalko)という俳優も新たにフォローするようになった。そのルックスから、ルフィの義兄である“火拳のエース”ことポートガス・D・エース役の有力候補なのではないかとしてマロニーと共に話題となったところ、ファルコはアカウントに鍵をかけて非公開とした。
ちなみにゾロ役の新田真剣佑は、シーズン2について「もっとカッコ良くて強いゾロを演じたい」と意気込みを語っている。