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実写版「ONE PIECE」ローグタウンのセットが公開、「ドスコイパンダ」店舗もあるぞ

ONE PIECE
Netflixシリーズ「ONE PIECE」独占配信中

Netflixの実写版「ONE PIECE」シーズン2より、舞台・ローグタウンのセットをミス・ウェンズデー/ビビ役チャリスラ・チャンドランが紹介する動画が公開された。原作の名所や小ネタが詰め込まれており、ワクワクする仕上がりとなっている。

米公式Xは、「ついにローグタウンの秘密が明かされます!ミス・ウェンズデー役チャリスラ・チャンドランが、隅々に物語が散りばめられた素晴らしいセットをご案内。あなたはいくつの小ネタに気付きましたか?」というコメントとともに、見事に再現されたセットを巡る動画を投稿した。

最初に紹介されるのは、「ローグタウン・オペラ」。その看板には「海軍の英雄」という文字とともに、「ゴッドバレー事件を歴史に忠実に描いたミュージカル」の文字も確認できる。ルフィの祖父・ガープを“海軍の英雄”たらしめた、あの伝説の事件が舞台化されているようだ。

さらに、作中の有名ファッションブランド「ドスコイパンダ」の店舗も登場。ショーウィンドウには巨大なパンダのオブジェに加え、ファーハットやファージャケット、Tシャツといったアイテムが飾られている。

最後に映し出されるのは、ゾロが妖刀「三代鬼徹」と「雪走」を手に入れた武器屋。看板には、店主・いっぽんマツの名が掲げられている。たしぎとの刀選びや、ゾロが“運試し”に挑む名シーンは実写化されるのだろうか。

シーズン2は、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島の5か所が舞台。新キャラクターとしてビビのほか、チョッパー、ニコ・ロビン、Dr.くれは、Dr.ヒルルク、そしてクロコダイルをはじめとするバロックワークスの面々が登場する。

「ONE PIECE」シーズン2の配信は2026年の見込み。シーズン1はNetflixで配信中。

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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