「パニック!アット・ザ・ディスコ」が解散

人気ポップロックバンドのパニック!アット・ザ・ディスコ(Panic! at the Disco)がバンドの公式SNSにて解散を発表した。
パニック!アット・ザ・ディスコは2004年結成、アメリカ出身のバンド。フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツの目に留まり、2005年のファースト・アルバム『A Fever You Can’t Sweat Out(フィーバーは止まらない)』でデビューすると一躍人気バンドとなった。以来、メンバーの交代や脱退などを繰り返し、現在まで活動を続けていた。映画『グレイテスト・ショーマン』(2017)楽曲の公式カバー曲も話題を呼んだ。
バンドによると、フロントマンのブレンドン・ユーリーが妻サラとの間に子を設けたことで、家庭に集中したいための活動終了だという。
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バンドは2023年で活動19年を迎える。3月10日(現地時間)の英マンチェスター公演を最後に解散となる。