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『プレデター:バッドランド』11月7日、日米同時公開決定 ─ 主人公はプレデター、出演はエル・ファニング

プレデター:バッドランド
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『プレデター』シリーズ最新作『Predator: Badlands』が、邦題『プレデター:バッドランド』として2025年11月7日に日米同時公開となることがわかった。ティザーポスターと特報映像が届けられている。

シリーズ前作『プレデター:ザ・プレイ』で大評判をつかんだダン・トラクテンバーグが再び監督を手がける。主演は『マレフィセント』『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のエル・ファニング。本作はシリーズとして珍しく、プレデターが敵ではなく主人公として描かれる意欲作だ。

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マントに身を包んだプレデター。たった一人で荒野を横断するプレデターを、無数の棘を持ち、実を爆弾のように破裂させる危険な植物が襲い掛かり、さらには一人で部隊を殲滅させるほどの驚異的な力を持つ、頭部から白い管を生やした恐ろしい生命体までもが待ち受ける。

そんな“最悪な地”での旅路の中で、プレデターは謎に満ちた少女(エル・ファニング)と思いがけず協力関係を結ぶことに。終盤には「その”獲物”は殺せない」という少女の言葉とともに、迫り来る巨大な怪物に対し雄叫びを上げるプレデターの姿が映し出される。果たして、狩られる側になった若きプレデターは“最悪の地”バッドランドで生き残ることができるのか?

『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日に日米同時公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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