Menu
(0)

Search

日本よ、これが紙相撲だ ─ 『ランペイジ 巨獣大乱闘』のみなさん、紙相撲に挑む椀力の差見せつける

ランペイジ 巨獣大乱闘
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

1980年代のアーケード・ゲームを実写映画化した巨大怪獣パニック・アクション映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018年5月18日公開)より、主演のドウェイン・ジョンソンことロック様をはじめとする豪華キャストが紙相撲ではしゃぎまくる特別映像が公開された。

この度、日本の祝日である5月5日の「こどもの日」に合わせて、ドウェイン・ジョンソンほか、アカデミー賞ノミネート女優ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジョー・マンガニエロ、ジェフリー・ディーン・モーガン、ブラッド・ペイトン監督らが紙相撲で大乱闘を繰り広げることに。

6体用意された巨獣のコマを特別仕様の土俵の上に並べ、紙相撲大乱闘ラウンド1がスタート。あっという間にドウェイン・ジョンソンが勝利してしまった。続いてのラウンド2でも、またもや勝者はドウェイン・ジョンソン。そして最終ラウンドとなるラウンド3が始まると、ジョー・マンガニエロが何の前触れもなく近くにあった瓦礫のセットを土俵目掛けて叩き落とすというパワープレイ。全員のコマが一瞬にしてクラッシュしてしまう。もはや紙相撲でも何でもないが、瓦礫の上にはオオカミのコマがちょこんと乗っており、その場にいた全員が「ジョーの勝ちだ」と納得するのだった…。日本よ、これがペーパー・スモー・レスリングだ。

紙相撲の直後には、「人類はTHE END」という衝撃的な言葉でスタートする最新スポット映像が映し出される。「第九(ベートーヴェンの交響曲第9番)」に合わせてマシンガンを撃ちまくるロック様や暴れまわる巨獣たちの姿に注目だ。

ランペイジ 巨獣大乱闘
© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた世界16ヶ国で週末興収No.1を叩き出した大ヒット作品。全米では4月13日~15日までの週末3日間で3,575万ドル(約39億円※1ドル=110円換算)を記録し、初登場第1位を獲得した。現在までに世界中で約3億3513万ドル(約368億6430万円※1ドル=110円換算)の興行収入を記録している(※5/1 Box Office Mojo調べ)。

映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、2018年5月18日(金)より全国ロードショー。

『ランペイジ 巨獣大乱闘』公式サイト:rampagemovie.jp

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly