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ごく普通の老女が、核機密漏洩の犯人だったら ─ 『ジョーンの秘密』8月7日公開決定、名女優ジュディ・デンチ主演の実話映画

ジョーンの秘密
© TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018

『恋におちたシェイクスピア』(1998)でアカデミー賞に輝き、7度のノミネート歴をもつ英国映画・演劇界の至宝、ジュディ・デンチを主演に迎えた実話スパイ映画『ジョーンの秘密』が2020年8月7日(金)より全国公開される。このたび、スパイ容疑で告発された主人公ジョーンの姿を収めた本編映像が到着した。

夫に先立たれ、仕事も引退したジョーン・スタンリーは、イギリス郊外で穏やかな一人暮らしを送っていた。ところが2000年5月、ジョーンは突然訪ねてきたMI5によって逮捕されてしまう。容疑は、半世紀以上前に核開発の機密情報をロシアに流したこと。ジョーンは無罪を主張するが、先ごろ死亡した外務事務次官のW・ミッチェル卿が遺した資料からは、彼とジョーンがロシアのKGBと共謀していた証拠が出てきたというのだ……。

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公開されたのは、息子で弁護士のニックに対し、ジョーンが自身の弁護を依頼するシーン。謝罪するジョーンだったが、母親が祖国を裏切ったとの疑惑を前に、ニックは憤りを隠せない。「お願いがあるの。裁判になったら弁護を担当してくれない? 罪は認める、偽証は頼まない」。ジョーンの頼みを聞いても、ニックは母の行為を受け入れることができない……。捜査官の取り調べは1938年まで遡り、ジョーンの驚くべき真実が次々と明かされていく。仲間や家族を裏切ってまで、彼女は何を守ろうとしたのか。そして、ジョーンを突き動かしたものとは何だったのか。

世界がミレニアムに浮かれていた2000年、イギリスでは、ロシアに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が暴かれたというニュースが流れた。その正体は、まさに私たちの隣に住んでいるような80代の老女だった……。本作は、この数奇な実話をもとに英国人作家ジェニー・ルーニーが執筆したベストセラー小説。スリリングな謎解きに息を呑み、そして現代を生きる私たちにも深くつながる物語だ。

映画『ジョーンの秘密』は2020年8月7日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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