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『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』公開決定&初予告映像 ─ 実写映画、ゲームに基づきリブート

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

カプコンによるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』を再び実写映画化する、リブート版『Resident Evil: Welcome to Raccoon City(原題)』が、『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』として2022年に日本公開されることが決定した。あわせて、初の予告映像と海外版ポスタービジュアルが到着している。

舞台となるのは、巨大複合企業・アンブレラ社の拠点がある街、ラクーンシティ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラリオ)は、アンブレラ社がある事故を起こしたことをきっかけに、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへ戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)は、クレアの言うことをありえない陰謀論だとあしらうが、やがてふたりは街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。住民たちが次々と襲い掛かってくる中、ふたりはアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るが……。

公開された予告映像には、クレアとクリスのほかに、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)やアルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、レオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)など原作ゲームの主要キャラクターが登場。本作の脚本・監督を務めるヨハネス・ロバーツは「ゲームシリーズに基づくホラー映画を目指した」とコメント。「バイオハザード」の原点を描く、新たな映画の誕生だ。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、2022年全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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