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ライアン・レイノルズ恒例のネタ動画、新作『ブルー AND THE SECRET FRIENDS』ジョン・クラシンスキー監督巻き込まれる

ブルー AND THE SECRET FRIENDS
©2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

ライアン・レイノルズがまたやってくれた……。

2024年日本公開の映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』より、出演者であるレイノルズのおふざけに巻き込まれる“不憫すぎる”ジョン・クラシンスキー監督と、個性豊かでとびきりかわいい“空想の友達”仲間やマット・デイモンら超豪華な声優陣に圧倒されるオモシロ動画が到着した。

本作は『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』など、数々の作品で主演を務め、その茶目っ気たっぷりなユーモアセンスでファンを常に楽しませてくれるライアン・レイノルズが出演。もふもふの姿をした子供にしか見えないな存在ブルーたちとともに街のあちこちで騒ぎを起こしながら彼らを守るために冒険を繰り広げる期待の最新作だ。そして、レイノルズといえば忘れてはならないのが、セルフプロデュースのおふざけ動画。これまでも新作の度に出演作をイジリ倒し、ファンを楽しませてきたレイノルズが、今回も期待を裏切らず新たな動画を公開してくれた。

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エレガントな部屋を背景にさわやかな笑顔で登場したレイノルズ。「こんにちは、ライアン・レイノルズです。“空想の友達(イマジナリーフレンド)”をテーマにした新作が完成しました」と、非常に真面目な作品紹介を始めたかと思うと、続けて「そして実は僕にも“空想の友達”がいるんです。そいつは『クワイエット・プレイス』を監督したんです」と、クラシンスキー監督を “空想の友達”として紹介し始める。

そこに差し込まれたのは、コーヒーカップを持ちながらくつろいでいた様子のクラシンスキー監督。「ライアン、僕はここにいるよ!後、僕は実在するんだけどね!」と、突然の紹介にビックリしながら、控えめに自分が実在することをアピールする。しかし、レイノルズはまるで自分以外には見えていない存在かのように彼の言葉を聞き流し、「皆にも見えたら良かったのになぁ」と、少し残念そうに笑って見せるのだった。自由奔放なライアンの振る舞いに巻き込まれ、勝手に空想の友達にされてしまったクラシンスキーの不憫すぎる様子が笑える動画になっている。

映像はそれだけでは終わらず、本作でブルーと共に大冒険を繰り広げる、個性豊かでかわいい姿をした子供にしか見えない“空想の友達”と超豪華なボイスキャストがお披露目に。黄色のスーツをビシッと決めたヒマワリのようなキャラクターをマット・デイモン、ユニコーンのキャラクターをエミリー・ブラント、ゆるキャラを思わせるヒーロー姿のぬいぐるみのようなキャラクターをサム・ロックウェル、そして謎の不憫かわいいもふもふ“ブルー”をスティーヴ・カレルが演じる。豪華スターが名を連ねており、普段の姿からかけ離れたユニークな姿のキャラクターとのギャップはもはや圧巻。様々な姿形をした楽しい仲間がたくさん登場する本作で、まだ明かされていない超大物声優の発表も待ち遠しい。

空想の世界から現れたもふもふブルーと仲間たちたちは果たしてどのような冒険を繰り広げるのか。かつて子供だったすべての人に贈る、クスっと笑えて感動必至の物語に乞うご期待。

映画『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』は、2024年劇場公開。不思議な出会いがあなたにも訪れる。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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