『ローグ・ワン』キャシアン・アンドー描く前日譚ドラマが2022年に配信決定、特報映像が公開

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)キャシアン・アンドーの前日譚、Disney+(ディズニープラス)によるドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アンドー(原題:Andor)」が、2022年に配信されることが決定した。あわせて、米特報映像が到着。米ディズニーの投資家向けイベント「Disney Investor Day 2020」にて発表された。
本作は『ローグ・ワン』の物語から5年前を舞台に、反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドーと、相棒ドロイドのK-2SOによる“語られざる冒険”を描く。出演者にはディエゴ・ルナの他、K-2SO役のアラン・テュディック、反乱軍の指導者モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーが続投して、『コレット』(2018)デニース・ゴフ、「チェルノブイリ」(2019)ステラン・スカルスガルド、『マローボーン家の掟』(2017)カイル・ソラーらが出演する。
脚本・製作総指揮は『ローグ・ワン』完成に携わったトニー・ギルロイ。エピソード監督は「ブラック・ミラー」のトビー・ヘインズが務め、そのほか脚本家には「ジ・アメリカンズ」(2013-2018)ステファン・シフ、『ナイトクローラー』(2014)ダン・ギルロイ、「ハウス・オブ・カード」(2013-2018)ボー・ウィリモンが名を連ねている。
「Andor(原題)」は、Disney+にて2022年に配信予定。
Source: Deadline