発売中の『新たなる希望』小説版に『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』結末の重要なヒントがあった?

ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』がいよいよ公開。デス・スターの設計図を奪う準備は万端でしょうか。しっかり過去の作品を復習して、スターウォーズの世界に浸りたいものです。

2015年12月に発売されている小説版『スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望 (講談社文庫、ジョージ・ルーカス著 上杉隼人 杉山まどか訳)』には、これまでの映画にはないセリフが記述されています。

【注意】

この記事には、映画『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』のネタバレかも知れない内容が含まれています。
ご不安な方は、『ローグ・ワン』鑑賞後、答え合わせ的にお楽しみ下さい。

http://www.fanpop.com/clubs/darth-vader/images/18340957/title/star-wars-episode-iv-new-hope-darth-vader-screencap

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『エピソード4 / 新たなる希望』冒頭、映画では開始7分30秒ごろ。ダース・ベイダーと、拘束されたレイア姫が会話するシーン(以下小説版を引用)。

「ダース・ベイダー……。あなただったのですね。こんな不埒で愚かなことができるのは、あなたしかいません。でも、この事態を帝国元老院は捨てておきませんよ。あなたが外交船を攻撃したと知ったら……」

「レイア・オーガナ議員」

ベイダーは低く響く声で静かに話しかけたが、それでもレイアの抗議の声を遮ってしまうものだった。レイアをとらえて満足していることは、その一言一言からはっきりうかがえた。

「姫、からかうのはやめていただきたい」

ベイダーは気味の悪い口調で続ける。

「今回は人道的な任務をなさっているわけではないですな。これまで航行禁止の星系内を航行してきたことは知っている。数々の警告を無視し、進行方向を変えよという命令にも従わずにね。もはやどうでもよいことだが」

大きな金属のマスクが近づく。

あの星系内のスパイから、本船に何度か情報が送信されたことは承知している。」

問題のセリフはここから。

「発信元は突き止めたが、尋問しようとした矢先、哀れなことに自決した。やつらが送信した情報がどうなったか知りたいものだ」

さらに、こんなこともポロッと言っています。

反乱軍のスパイはすべて抹殺した。我々の手で、あるいは彼ら自身が死を選んだのだ。わたしにとっては、あのレイアだけが秘密基地の手がかりなのだ。」

ベイダー卿の話が正しければ、「反乱軍のスパイ」すなわちローグ・ワンは殺されたか、自害したかのどちらかで壊滅した、ということになります。イヤな予感がする…。

希望は、死なない

しかし、これはあくまで小説版の内容。映画ではこの「反乱軍のスパイ」のその後についてベイダーが語ることはありません。また、小説と映画では設定が異なっている箇所がほかにも2、3箇所あります。

よって、「ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー」の内容が小説とリンクしない可能性も十分考えられます。

『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』は、いよいよ2016年12月16日公開。

ありがとうローグ・ワン!僕たちが待ち焦がれ、追い続けた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ』情報総まとめ

本文引用:『スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望 (講談社文庫) 文庫 』ジョージ・ルーカス (著), 上杉 隼人 (翻訳), 杉山 まどか (翻訳)

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2000年生まれの高校生。天下の台所で、映画愛を叫ぶ。

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