『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』タイトルに隠された3つの意味とは?

スター・ウォーズ』シリーズ初の実写アナザー・ストーリーローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。物語の時系列としては『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間に位置しており、銀河帝国軍からデス・スターの設計図を強奪する任務に挑む反乱同盟軍の活躍が描かれるという。

しかし『ローグ・ワン』のストーリーは未だはっきりと明かされておらず、先日公開された予告編でもその詳細を知ることはできない。そんな中ギャレス・エドワーズ監督は、エンパイア誌に対して『ローグ・ワン』というタイトルの意味を語った。ストーリーの鍵はタイトルにこそ秘められていたのである。

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「ローグ・ワン」に隠された3つ?の意味

コールサイン

『ローグ・ワン』というタイトルの発表当初から、一部の『スター・ウォーズ』ファンは「ローグ・ワン」という言葉が『エピソード5/帝国の逆襲』などで聞かれるコール・サイン(掛け声)ではないかと指摘していた。エドワーズ監督はこの説をまずは肯定しながら、さらにもうひとつの意味を付け加えている。

はぐれ者

「『ローグ・ワン』は確かに兵士たちのコール・サインでもあるね。だけどこの映画は(『スター・ウォーズ』の)コースを外れる初めての映画だし、サーガの一部でもアナキンの物語でもないんだ。だから『ローグ(はぐれ者)・ワン』なんだよ」

『スター・ウォーズ』の実写スピンオフ作品には、『ローグ・ワン』のほか、ハン・ソロを主人公とした作品ともう1本が予定されている。一連のスピンオフ・シリーズの1作目であるという気負いがこのタイトルには現れているのかもしれない。

狂暴

またエンパイア誌は、フェリシティ・ジョーンズ扮する主人公ジン・アーソが「狂暴(ローグ)な性格」であることに言及している。アーソは反乱同盟軍の兵士だが、無鉄砲でやりたい放題の問題児という設定だ。エドワーズ監督もタイトルがアーソに関係している可能性を示唆している。

「(『ローグ・ワン』は)アーソを描いた作品でもある。このタイトルが正しいと感じてもらえる、そんな複数の意味があるんだよ」

『ローグワン / スターウォーズ・ストーリー』登場人物まとめ

しかしエドワーズ監督自身も、タイトルに様々な意味が生まれるとは当初考えていなかったようだ。監督は「こうなるとは思ってなかったね。でもクールだろう、確かに僕らはいろんなことに挑戦したのさ」と話している。

裏を返せば『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』というタイトルには、監督もまだ気づいていない可能性があるかもしれない。実際に映画を観たあと、あなたはこのタイトルに何を感じるのだろうか?

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年12月16日公開

source: http://www.empireonline.com/people/ben-mendelsohn/exclusive-rogue-one-gareth-edwards-explains-movie-title/
http://www.cinemablend.com/news/1548610/the-title-rogue-one-has-multiple-meanings-according-to-its-director

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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