ガンダムやストリートファイターも登場!『レディ・プレイヤー1』予告編に隠された小ネタまとめ

スティーブン・スピルバーグが放つ最新作『レディ・プレイヤー1』から、新たな予告編映像が登場した。2017年7月に公開されていた第一弾予告編映像に比べ、新たな情報や”おなじみの”新キャラクターも多数登場する本映像は、何度も一時停止しながら少しずつ観進めたい怒涛のイースターエッグ(小ネタ)が満載。ここでは、映像に登場する小ネタの数々を紹介したい。本作のあらすじや概要については、以前の記事をご参照いただきたい

ピーター・パーカーとブルース・バナー


日本版予告編の字幕では言及されていないが、映像冒頭で主人公ウェイド・ワッツが名付けの理由を「スーパーヒーローっぽい名前」として語る場面で引き合いに語られているのは、ピーター・パーカー(スパイダーマン)とブルース・バナー(ハルク)。この映画は、我々がよく知るポップカルチャーに深く根ざした作品であることを予告編開始8秒で分からせてくれる作りになっている。

リュウとマッハ号

仮想世界”オアシス”路上では、『ストリートファイター』のリュウが歩く後ろ姿が見られる。俺より強い奴に会いに行く途中だろうか。その左側に見られる、「5」の文字がプリントされた白いスーパーカーは「マッハGoGoGo」で三船剛が搭乗する「マッハ号」。まさかマッハ号が渋滞に巻き込まれるとはね。

デロリアン

第一弾予告編に引き続き、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズよりデロリアンが登場。主人公”パーシヴァル”ことウェイド・ワッツが運転するようだ。

ララ・クロフトとブランカ

“オアシス”内のクラブのようなエリアで女性キャラクターが主人公に声をかけて体に触れるシーンでは、その手前に『トゥームレイダー』主人公ララ・クロフトが、奥には『ストリートファイター』ブランカの姿が確認できる。

サイモン

『レディ・プレイヤー1』仮想世界”オアシス”の創造主であり億万長者のジェームス・ハリデーは、ジャケットの左襟に3つのピンバッジを付けているが、その中の緑・赤・青・黃の四色ある丸いものは、アメリカの電子ゲーム「サイモン」のデザイン。光った順番を記憶し、同じ順序でボタンを押す記憶ゲームの一種で、2017年には日本でもタカラトミー社よりリニューアル版「サイモン エア」が発売されている。

AKIRAとロボコップ

『AKIRA』の金田バイクをうならせているのはロボコップだ。ダークでモダンなロボコップ・スーツは2014年のジョゼ・パジーリャ監督版に忠実。背景の看板には「デルタ・シティ」との文字が確認できるが、これは『ロボコップ』に登場する未来都市のこと。

キングコング

ニューヨークのエンパイア・ステートビル(もちろんバーチャル版)頂上から力強く飛び立つのは、言わずもがなキングコングである。2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』では髑髏島を出なかったキングコングだが、2005年のピーター・ジャクソン版『キング・コング』、または2017年の『レゴ バットマン ザ・ムービー』では再びエンパイア・ステートビルが登場していた。

バトルトード

終盤、雪原地帯での大規模な決戦シーンで大挙襲来するキャラクターたち。おそらく識別できないキャラクターの中にも有名なものが紛れているかもしれない。ひとまず確認できる情報によると、中央のカエルのようなキャラクターは1991年発売のイギリスのクラシック・ゲーム『バトルトード』から。

ハーレイ・クインとジョーカー

DCコミックスのハーレイ・クインは、予告編第一弾にもデスストロークと共に姿を見せていたが、今回はその姿によりフォーカス。隣にいるのはジョーカーで、荒いメイクは『ダークナイト』(2008)ヒース・レジャー版のものを彷彿とさせる。ハット姿は、コミック版やティム・バートン監督作『バットマン』(1989)ジャック・ニコルソン版でもお馴染み。

春麗とトレーサー

終雪原地帯での場面で拳を挙げて走るのは、『ストリートファイター』でおなじみ春麗(チュン・リー)。その隣にいるオレンジのアイガードをあてた女性キャラクターは、2016年発売のアクションシューティングゲーム『オーバーウォッチ』のトレーサーだ。

ガンダム

本映像で最も目をみはるのが、『機動戦士ガンダム』よりガンダム(RX-78)の登場だろう。日本が誇るロボット・アニメの金字塔ガンダムといえばこれまで実写映像化に恵まれなかったが、『レディ・プレイヤー1』はついにガンダムをハリウッドの大地に立たせた。こいつ、動くぞ!

チャッキー

ガンダムに続いて、その小さな体でヒャッハーしているのは『チャイルド・プレイ』(1988)のチャッキー。『チャイルド・プレイ』同様、『レディ・プレイヤー1』内でも相手が嫌がる立ち回りを見せてくれることに期待しよう。

アイアン・ジャイアント

第一弾予告編に引き続き登場するのは、『アイアン・ジャイアント』(2000)よりアイアン・ジャイアント。スピルバーグいわく「物語のメイン・キャラクター」となるという。

 

予告編だけでこの情報量である。おそらく『レディ・プレイヤー1』本編は、数え切れないほどの「イースターエッグ」がひしめいているに違いない。ガンダムやストリートファイターなど、日本発の作品も多数の登場が予想される『レディ・プレイヤー1』、きっと小さい頃にたくさんゲームで遊んだりTVアニメに没頭した人ほど楽しめる作品になっているのだろう。

映画『レディ・プレイヤー1』は2018年4月20日(金)公開。

Eyecatch Image:https://youtu.be/BlTCXShunpI
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About the author

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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