『アベンジャーズ』監督、『ランボー』前日譚映画に参戦決定 ─ 『ストリートファイター』ケン役の若きランボーをプロデュース

シルベスター・スタローンの看板シリーズ『ランボー』の前日譚を描く映画『ジョン・ランボー(原題:John Rambo)』の製作総指揮に、『アベンジャーズ』シリーズの監督で知られるジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が就任したことが明らかとなった。米The Hollywood Reporterが報じている。
ルッソ兄弟が率いるプロダクション会社AGBOは、ライオンズゲートおよびMillennium Mediaと提携。2026年初頭にタイでの撮影開始を目指している。
前日譚映画の詳細は明らかになっていないが、ランボーの原点が描かれるという。ランボー役には、実写版『ストリートファイター』でケン役を演じる予定で、『チャーリーズ・エンジェル』(2019)などにも出演しているノア・センティネオが交渉の最終段階に入っている。
プロディ―サーには、AGBOのアンジェラ・ルッソ=オットストットとマイケル・ディスコ、Millennium Mediaのケヴィン・キング・テンプルトン、レス・ウェルドン、ジョナサン・ヤンガーが名を連ねる。
ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループの買収・共同製作部門のシャーロット・コー部長は、「アンソニーとジョーが率いるAGBOの全チームは、世界中の映画館で最も感情に訴える、独創的でアクション満載のストーリーテリングを提供する創造力豊かなイノベーターです」とコメント。
プロデューサーのオストットは、「ランボーはアクション映画界で最も長く愛さるアイコニックな人物の一人であり、その神話の起源を探ることは信じられないほど刺激的な機会です」と語った。
ライオンズゲートは、シルヴェスター・スタローン主演の別のアクション映画『エクスペンダブルズ』シリーズの権利も獲得したばかりだ。新作映画やテレビドラマのほか、ビデオゲームや没入型体験も計画されている。
監督を務めるのは、痛快バイオレンス・アクション映画『SISU/シス 不死身の男』(2022)のヤルマリ・ヘランダー。脚本は、『ブラックアダム』(2022)ロリー・ヘインズ&ソーラブ・ノシルヴァーニが手がける。
なおルッソ兄弟は、『アベンジャーズ』シリーズの新作映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』で監督を務める。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)などシリアスなアクション演出に定評のある彼らが、緊迫感あふれる映像とスケールで若きランボーをどう描くのか期待が高まる。
『ジョン・ランボー(原題:John Rambo)』は、2026年初頭にタイで撮影開始予定。
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Source:The Hollywood Reporter





























